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/futaba/ - ふたば板κ

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d6d8db28 No.760[Reply]

7baf79c3 No.761

白「ねぇ、私で遊んでいかない?お客さんのニンジンいっぱい食べたぁい♪」
青「あぁ、お金ないのかぁ。でも女になってバニーとして店で働いて返せるから。俺もそうなんだ、助けると思って俺を買ってくれよ」

いや、それって女になってバニーさんとして男にヤられるってことだよな?

白「え~?気持ちいいよぉ?私もう返済終わってるけど、続けてるもん。それにヤりたくなければフロアスタッフでもいいんだよ。給料は普通だから返済に時間はかかるけど」
青「俺は早く返したいから客取るけどな。でも休憩時間にタダで互いにレズで口直しできるし、悪くない」

2人とも元男なんだな。なのに男に抱かれて平気なのか?

7baf79c3 No.762

白「そういえば私、男だったんだ。今と比べて思い出してみると、男ってたいして気持ちよくないよね」
青「レズで女としてイくの気持ちよかったから試しに客とってみたけど、案外イけたぜ。タダで一発ヤった代償なら納得だな」

まぁ、白いのは論外だが、そんな感じなら、バニーとタダで一発ヤれるなら悪くないかな。
というわけで俺はエロそうな白いほうとヤって、黒バニーになった。

白「じゃ、さっそくお楽しみの休憩でレズろうか」
お、さっそく…!
青「ほんとはお客さんのニンジン欲しいけど、新人さんの調教もお仕事だからね~」
調…教…?

7baf79c3 No.763

白「ほら、偽物のニンジンでも、こんなに美味しいでしょ?本物はもっといいよ?」
ぁ…ああ♪だめ…調教、なんて…でも、これよりもっと…違う、だめ…ぁ、あ♪
青「じゃ、なりたてプランのお客様に来てもらうからな。本物のニンジン、ちゃんと味わえよ」
え、男と!?い、いやだ!男になんて…ぁ、ぁ、ぁ…ぁああ!



黒「お客さんの、すごく立派そう!なぁ、俺…わたしを買ってくれよぉ♪え?お金がない?そんなぁ、お客さんのぶちこんで欲しいのに…あ、そうだ、ここで働いて返すのはどうだ?」
青「そうそうバニーになって働くの。休憩時間は仲間同士でタダでレズり放題!」
白「わたしなんかぁ、もうつまんない男になんか戻りたくないくらい、とってもいいのよぉ!」



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496f2bfc No.731[Reply]

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db4d08f9 No.755

それはすなわち、俺、このまま俺にレイプされるってことじゃないのか!?
「や、やめろ!変態!俺だぞ!?自分で自分をレイプするんだぞ!?」
「いや、コピーだし、俺が男にレイプされたらどんな反応するのかな~、と。記憶統合しなきゃいい話だしさ」
やばい、こいつ目の色がおかしい。性欲に我を忘れてる!

「や、やめろ…あ!?」
「たしかオナニーしたとき、ここをこうされると」
「ぁ…だめ、そこは…ん、ぁ♪やめろ…ぉ…ぁ、だめ、気持ちよくなっちゃだ…めぇ♪」
「バイブとチンポ、どっちがいいかレポートよろしく」
「ひぃ!?それだけはやめ…ぁ、ぁ、ぁあ、ああ、あっーーーーー!」

気が付いたらアヘアヘ言って腰ふってた。気持ち良すぎて、もうどうにでもしてぇ、て感じだった。
「俺ですらこうなるのか。女体での経験を記憶統合した甲斐があったな。これならどんな女でも手籠めにできそうだ」
こっちはもうフニャフニャなのに、俺の本体は何をお気楽な…

db4d08f9 No.756

「じゃ、じゃぁ記憶統合し直して、今度こそ一人に戻ろう。もう男に戻りたいよ」
「え?自分にレイプされた記憶なんていらないし、普通に嫌だぞ」
ちょっと待て、じゃぁ俺はこのままAI扱いで実証実験が終ったらボディごと回収されてしまう!?

「そ、そんなことしたら、俺が何したかバラすからな!」
「いや、それ、俺逮捕されるけど、お前犯罪者と統合したいの?それにやっぱりコピーは普通に消されるだろ。うん、どうせそうなるなら今消してしまおう。それ、これを見ろ」
「あ…しまった…」
反射的に見た画面はメンテモードに入る裏コマンドだと思った時には遅かった。俺の意識は…

…あれ?
「あれ?俺メンテモードに落ちてたよな。でも消えてない…生きてる?」
「いやぁ、AIとは違う反応がもったいな…いや、可哀そうだと思ってな」
今もったいないって言った、絶対言った!

db4d08f9 No.757

「それで、そのままでも生きやすいようにセクサロイドプログラムをインストールしといた」
「セクサ…え…なんてことするのよ!え?あれ?わたし…え?わた…し?」
「女らしい態度にするサポートプログラムは正常に動作してるようだな」
「え、ぇえ~!そ、そんなの、わたし恥ずかしいよぉ!」

「大丈夫、これからもっと恥ずかしいことになるんだから」
「ひゃん!そんな、おっぱいなんか揉んじゃ…ぁ…ん、なに…これ?」
「男に抱かれる嫌悪感の抑制OK、性欲の補強OK」
え?なんだこれ、本当に嫌じゃない…気持ちいい…もっとしてみたくなる。やばい、なにこれ…
「だ、だめぇ…」
「でもしたいだろ?ほら、自分からキスして」

そ、そんなことするわけ…するわけ…
「ちゅ…ぺちょ…れろ…んはぁ♪」

db4d08f9 No.758

「従順化プログラム作動OK。良かったな。これで心からセックス楽しめるようになったぞ」
「そんなの…そんなの…ぁ…もっと…ぉ」
だめだ、このままじゃセクサロイドプログラムにどんどん浸食されてしまう。どこまでが本当の"俺"なのか分からなくなっていく。そうは分かっていても、人間にとっての本能レベルで書き換えられたことは俺だからよく知っている。
しょうがない…しょうがないんだよね、だから…

「さ、男が何して欲しいかよぉく分かってるだろ?奉仕プログラムに知識を明け渡せよ」
「だめ、そんなことしたらわたし、本当に…あぁ、でもご主人さまぁ、こういうの好きですよねぇ♪」

こうしてわたしは実験期間中、自分にご奉仕しつづけた。ご奉仕すればするほど気持ちよく幸せになっていった。
でもついに回収の日が来てしまった。
「ま、色仕掛けでもして、消されないように頑張るんだぞ。大丈夫、俺だったお前ならできる」
「はい!頑張ります!」

db4d08f9 No.759

実際うまくいった。研究所の所員はわたしの人間そのものの泣き落としと、男を知り尽くしたテクで、「この完成度のAIを消すわけにはいかない」と理屈をつけてわたしをマスコットにしてくれた。

でもうまくいきすぎたかもしれない。
「こんなAIはどうやっても育たない。もうこの子のコピーをセクサロイドとして商品化したらどうだろう」
その商品企画が通ってしまった。

だから今のわたしは、いくつめのコピーかもうわからない。でもきっと一番幸せな個体だと思う。だって、お買い上げいただいたのは…
「まだ自分の体は憶えているかい?」
「はい、ご主人様、勝手知ったるおちんちんに、またご奉仕できて嬉しいです♪」
「あぁ、また自分に犯される快感をたっぷり味合わせてやるぜ」



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e46d6c9c No.524[Reply]

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a014f2cd No.747

自分の夢に戻ってきても、まだぼうっとしていた。
胸の奥に残る甘い感触が、しつこく身体の芯をくすぐっている。

「初めてのお仕事、どうだったかしら。続けられそう?」

声の主は先輩サキュバス。
相変わらず、妖しい笑みを浮かべていた。
うまく言葉が出なくて、小さく頷くのが精一杯だった。

「初めてにしては上出来。効率とかはそのうち覚えればいいわ。さて……じゃあ、あなたが集めた精を回収するわね」

「え……?」

「じっとして……」

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a014f2cd No.748

夢の出来事なんて、大抵は目が覚めれば忘れてしまうものだけど、サキュバスとしての仕事の記憶だけは、やけに鮮明だった。
そのせいで、学校で友人の顔を見るたびに妙な意識をしてしまう。
夢の中では、僕はサキュバスになりきっていて、倫理観も羞恥もぜんぶ置き去りにしていたのに、現実ではそうもいかない。

夜に彼にしたあれやこれやを思い出すたび、顔が熱くなって、一人で勝手に赤面して、自己嫌悪に沈む。
なのに、当の友人は夢の記憶なんてまったくないらしく、それどころか、最近はやたら僕に好意的だ。
その感情がどこから来ているのかはわからないけれど、向けられる視線の温度に妙な熱が混じっていて、少し怖い。
しかも最近やけにやつれてて、学校も休みがちなのが気になっている。
たぶん、僕との毎晩のあれが原因だろう。

……そんなわけで、僕は彼以外の対象を新しく探す必要に迫られていた。

新しく友達を作るなんて無理だと思ってた。
ずっと、そういうことに向いてない人間だと思っていた。

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a014f2cd No.749

「あの……言いにくいんですけど……」

サキュバスの仕事を始めて数日が経った頃、僕は思い切って先輩サキュバス、もといお姉様に話を切り出した。

「ちょっと給料、少なくないですか? 一晩やって千円にもならないなんて、最低時給どころの話じゃないし……正直、わりに合わないなって」

お姉様はくすくすと笑って、いつもの艶っぽい目でこちらを見つめてきた。指先が僕の顎をなぞる。

「あら、いっぱしのサキュバスみたいな口を利くようになったじゃない。お金が欲しいなら、もっと搾精量を増やせばいいのよ。効率的なやり方、もう……知ってるわよね?」

彼女が僕から精を回収したときのやり方を思い出して、思わず顔をしかめた。
確かに、あれなら短時間で何人もの男から搾れる。効率は抜群だ。

……でも、口からの摂取はまだちょっと抵抗がある。

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a014f2cd No.750

僕は慌てて話をそらした。

「そうそう、狩場の話で思い出したんですけど、最近なんか妙に付き合いが増えてて。現実が充実してくると、やっぱり楽しいですね。毎日、友達とわいわいやってるんですけど……でもそうなると、やっぱお金が必要になるんですよ」

「……そう」

お姉様は唇に指をあてて黙り込んだ。
考えごとをするとき、いつもこの仕草をする。

「あなた……もしかしたら現実でも、無意識にサキュバスの力を使い始めてるのかもしれないわね」

「え? 現実で? サキュバスの力って、勤務時間外でも使えるんですか?」

思わず聞き返すと、先輩サキュバスは小さく頷いて肩をすくめた。

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a014f2cd No.751

「誘うだなんて……僕、そんなつもり……ありませんでした」

お姉様は長い髪を片手でかき上げながら、少し呆れたように笑った。

「でも現に、狩場は増えたじゃない。あなたがそうなるよう望んだからよ。違う?」

その言葉に、思わず唇を噛んだ。

「僕は普通の人間です。そんなことができるなんて……まるで、本物のサキュバスみたいじゃないですか」

震える声でそう返すと、彼女はふっと目を細め、鼻で笑った。

「本物のサキュバス?……ふふ、あなたなんてまだ研修中のペーペーじゃない。そんな深刻に考えなくていいのよ。魅了なんて、人間だって使える力よ。じっと見つめる、軽く触れる、化粧をする、香りをまとわせる、好意を示す。どれも魅了の一種。でも私たちは、それを意図的に、体系的に、増幅して使えるだけ」

そう言って身を乗り出し、僕の顎を指先ですくい上げた。
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b4b48937 No.743[Reply]



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0ac1f3c7 No.742[Reply]



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e2f0cc95 No.741[Reply]



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c129bc07 No.669[Reply]

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c129bc07 No.736

ふたばは笑いを堪えながら、清彦の肩を軽く叩いた。
「ふふ、最初はそんなものよ。次は座り方。膝を揃えて、ゆっくり腰を下ろして。背筋は伸ばしたまま、優雅にね。」
清彦は社の縁に腰を下ろし、膝をぎゅっと閉じた。だが、エプロンが短すぎて太ももが露出し、尾で必死に隠そうとする姿はまるで子狐が縮こまるよう。
「こんな座り方、落ち着かない」
ふたばは満足そうに頷き、次の指示を出した。
「素晴らしいわ、清彦。次はもっと女子力を高めるために、髪のセットと軽い化粧をしてみましょう。」
「化粧!? マジで!?」
清彦の声が裏返った。ふたばはどこからともなく小さな鏡と化粧道具を取り出し、清彦の前に置いた。
「まずは髪。汝の銀色の髪はとても美しいから、軽く梳いて整えるだけで十分よ。」
清彦は渋々、ふたばから渡された木製の櫛で髪を梳き始めた。さらさらの銀髪が指に絡み、まるで自分のものではないような感触に戸惑う。ふたばが後ろからそっと髪を整え、サイドを軽く編み込んで花の髪飾りを付けた。鏡に映る自分の姿は、ますます女の子らしく、愛らしいものになっていく。
「うわ…めっちゃ女っぽい…。これ、ほんとに俺かよ…?」
清彦は鏡を覗き込み、羞恥に顔を赤らめた。
「次は化粧よ。軽くでいいから、唇に色を、頬に少し紅を。」
ふたばが小さな筆と紅色の膏を差し出す。清彦は震える手で筆を握り、唇にそっと塗ってみた。ツヤっとした感触と、ほのかに甘い香りにドキッとする。頬に紅を乗せると、鏡の中の自分がさらに別人のように可憐に見えた。
「うう…こんなの、恥ずかしすぎる…! 誰かに見られたら死ぬ…!」
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c129bc07 No.737

清彦は顔を真っ赤にしながら、髪を洗った。銀色の髪が濡れて肌に張り付き、まるで別人のような感覚。次に、ふたばが石鹸を手渡し、身体の洗い方を教えた。
「胸は優しく、円を描くように。脇の下も忘れずに。腰から太ももは、滑らせるように丁寧にね。」
清彦は震える手で石鹸を滑らせた。胸の柔らかな感触にドキッとし、太ももの内側を洗うたびにゾクゾクと震えた。自分の身体がこんなにも敏感だなんて、男だった頃は想像もしなかった。ふたばの視線を感じ、羞恥心がピークに達する。
「うう…こんなの、恥ずかしすぎる…! 見ないでよ、頼むから…!」
ふたばは微笑むだけで、じっと見つめ続けた。清彦は尾を湯の中で揺らし、なんとか羞恥を紛らわせようとしたが、身体の変化に戸惑いながらも、どこか不思議な感覚が芽生えていた。
入浴を終え、エプロンを再び身につけた清彦は、ふたばに次の課題を告げられた。
「次はトイレ作法。巫女として、どんな場面でも清潔と優雅さを保つことが大切よ。」
清彦は目を丸くした。
「ト、トイレ!? 何!? それも教えるのかよ!?」
ふたばは平然と頷き、社の裏にある簡素な厠に清彦を案内した。清彦は歩くうちに、ふと下腹部に違和感を覚えた。湯船の温かさと、身体の変化による影響か、微かな尿意が押し寄せてきた。
「う…やばい、ちょっと…マジでトイレ行きたいかも…」
ふたばは微笑みながら、厠の前に立った。
「ちょうどいいわ。トイレ作法を教えるには最適ね。さあ、座って、膝を揃えて。スカートを上げるように、エプロンをそっと持ち上げて。」
清彦は顔を真っ赤にし、厠の木製の便座に腰を下ろした。エプロンを恐る恐る持ち上げ、尾をぎゅっと握りながら膝を閉じた。尿意が強まるにつれ、身体が熱くなり、羞恥と緊張で心臓がバクバクと鳴る。
「こんなの…恥ずかしすぎる…! ふたば、見ないでくれって…!」
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c129bc07 No.738

ついに、身体がビクンと震え、快感の波が押し寄せた。清彦はハッと我に返り、慌てて手を引き、尾で身体を隠した。顔は真っ赤で、涙目でふたばを睨む。
「ふ、ふたば! なんで見てんだよ! 見ないでって言っただろ! うう…死にたい…!」
ふたばは静かに微笑み、どこか優しい声で言った。
「ふふ、清彦。汝の身体が新しい自分を受け入れ始めた証よ。恥ずかしがることはない。全ては九尾の力を引き出すためなの。」
清彦は尾をぎゅっと握り、うずくまった。羞恥と混乱、そして身体の変化に翻弄されながらも、どこかで新たな自分を感じ始めていた。
社の裏手に設えられた小さな部屋で、清彦はふたばが用意した絹の布団に身を沈めていた。ほのかな花の香りと、灯りの揺らめきが漂う静謐な空間。だが、清彦の心は熱く乱れていた。白い裸エプロンが汗で肌に張り付き、動くたびに背中の露出が羞恥を煽る。背中のモフモフの銀色の狐尾は布団に絡まり、寝返りを打つたびに邪魔でたまらない。
「うう…この尻尾、めっちゃ邪魔…! どうやって寝るんだよ、これ…!」
清彦は尾をぎゅっと握り、布団に収めようとしたが、ふわふわの毛が太ももや腰をくすぐり、ゾクゾクと全身が震えた。狐耳がピクピクと動き、微かな風の音や自分の心臓の鼓動まで敏感に拾ってしまう。
布団の中で、清彦は自分の身体を改めて凝視した。男だった頃の硬い筋肉は跡形もなく、柔らかく流れるような女の曲線がそこにあった。胸の豊満な膨らみはエプロンの薄い布越しに熱を帯び、くびれた腰や絹のような太ももは、触れるだけで疼くほど敏感。そっと指で胸の頂をなぞると、柔らかな弾力と電撃のような快感が走り、清彦は息を呑んだ。
「何、これ…こんなの、俺の身体じゃない…!」
顔がカッと熱くなり、羞恥に震えながらも、指は離れなかった。男だった頃には知らなかった、甘く蕩けるような疼きが下腹部に広がる。布団の中で膝を擦り合わせ、清彦は恐る恐る手を下腹部に滑らせた。
エプロンの裾をそっとめくり、太ももの内側を撫でると、シルクのような肌が熱を帯び、ゾクゾクとした快感が全身を駆け巡った。指が秘部に触れ、蜜のように濡れた熱い感触に驚きながらも、身体は抗えない魅惑に引き込まれる。
「や…ダメ…こんなこと…しちゃダメだって…!」
心の抗う声は弱々しく、身体はすでに快感の虜だった。指がゆっくりと花芯をなぞり、敏感な部分を探るたびに、身体がビクンと震えた。狐耳がピクピクと動き、尾が布団を擦るように揺れる。汗が肌を濡らし、布団の中で熱気がこもる。
「んっ…うう…何…この感覚…!」
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c129bc07 No.739

「お、お前! いつからそこに!? 」
清彦は尾で身体を隠し、顔を真っ赤にした。狐耳が羞恥にピクピクと震える。
ふたばは妖艶に微笑み、まるで蜜を滴らせるような声で囁いた。
「恥ずかしがることはないわ、清彦。女の子の身体を受け入れることは、巫女としての聖なる作法。オナニーも、その美しい儀式の一部よ。汝の身体を愛することは、九尾の力を引き出す鍵なの。」
清彦は目を丸くし、声が裏返った。
「オ、オナニーが作法!? ふざけるな、そんな…!」
だが、ふたばは清彦の手をそっと取り、絹のような指で撫でた。彼女の手は温かく、甘い誘惑を放ち、清彦の心を蕩けさせる。
「私が導いてあげるわ。もっと優しく、もっと深く、汝の身体を愛する方法を。」
ふたばは清彦の両手を操り、布団の中で指を動かし始めた。清彦は抵抗しようとしたが、ふたばの力は優しく、しかし抗えないほど確実だった。彼女の声は耳元で囁くように甘く、まるで魔法の呪文のよう。
「ほら、力を抜いて。指をここに…蜜を絡めるように、ゆっくり円を描いて。」
清彦の指がふたばの指導に従い、秘部を愛撫する。濡れた熱い感触が指に絡み、ゾクゾクとした快感が全身を駆け巡った。ふたばの手が清彦の手首を握り、的確なリズムを刻む。
「んっ…ふたば…こんなの…恥ずかしい…!」
清彦の声は震え、狐耳がピクピクと動く。尾が布団の中で揺れ、モフモフの毛が太ももをくすぐった。
ふたばは清彦の耳元で囁き続けた。
「大丈夫よ。もっと深く感じて。花芯を優しく押して…ほら、蜜を絡めながら、愛撫するように。」
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c129bc07 No.740

ふたばは清彦の肩に手を置き、布団に身を寄せた。彼女の裸エプロンから覗く白い肌が灯りに照らされ、九本の尾が誘うように揺れる。
「清彦、女の子の身体を魂まで理解してほしい。私の身体で、汝に全てを教えてあげるわ。」
清彦は目を丸くし、羞恥に震えた。
「え…ふたば、待てって…! そんなの…!」
だが、ふたばは清彦の抗議を無視し、裸エプロンの紐を解いた。彼女の白い肌が露わになり、九本の尾が清彦を誘うように揺れる。ふたばは清彦のエプロンもそっとめくり、二人の裸体が布団の中で絡み合った。ふたばの肌は絹のように滑らかで、甘い花の香りが清彦を包む。
ふたばは清彦の唇にキスをした。柔らかく熱い唇が重なり、舌が絡むたびに清彦の身体が震えた。ふたばの手が清彦の胸を愛撫し、敏感な頂を指でつまむと、清彦は甘い喘ぎを漏らす。
「んっ…ふたば…こんなの…ダメ…!」
ふたばは妖艶に微笑み、清彦の身体を下に滑らせた。
「シックスナインで、お互いの蜜を味わいましょう。」
ふたばの指示に従い、二人は互いの秘部に顔を寄せた。清彦は羞恥に震えながら、ふたばの甘い香りに導かれ、舌をそっと動かした。ふたばの秘部は蜜のように甘く、熱い濡れが清彦の舌に絡む。ふたばも清彦の秘部を愛撫し、舌で花芯をなぞるたびに清彦の身体がビクンと震えた。
「うう…ふたば…こんなの…溶けちゃう…!」
二人の喘ぎが響き合い、布団の中で熱が高まる。ふたばの九本の尾が清彦の身体を包み、モフモフの毛が汗と蜜に濡れた肌をくすぐる。清彦の単一の尾がふたばの腰に絡み、互いの快感が共鳴する。シックスナインの愛撫は激しさを増し、ふたばの舌が清彦の花芯を巧みに刺激する。清彦もふたばの秘部を貪るように愛撫し、互いの蜜が絡み合う。ついに、二人は同時に強烈な絶頂を迎えた。清彦は布団に崩れ落ち、ふたばは満足そうに微笑んだ。
だが、ふたばはさらなる深みへと清彦を誘った。
「清彦、最後に貝合わせで、魂まで繋がりましょう。」
ふたばは清彦の太ももを広げ、互いの秘部を重ね合わせた。濡れた熱い感触と、蜜が絡み合う摩擦に、清彦は声を抑えきれなかった。
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d36c5f7c No.730[Reply]



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56498a84 No.553[Reply]

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146fc45d No.725

「うっ、はぁ……また、満たされてる……気持ちいい、けど……」
だが、清彦の心の奥では微かな物足りなさが芽生えていた。9cmは確かに心地よい。Gスポットを的確に擦り、滑らかな動きで快感を与えてくれる。温かみのある感触はディルドよりも親密で、まるで本物の愛撫のようだった。だが、20cmの圧倒的な太さと奥まで響く存在感を味わった後では、9cmの軽やかな刺激がどこか物足りなく感じられた。内壁が収縮するたび、もっと強い圧迫感や深い刺激を求めて疼く。清彦は自分の身体の反応に困惑し、羞恥で顔を覆った。
「はぁ、はぁ……悪くないのに……20cmの、あのキツさ、奥まで届く感じ……恋しい、のか……?」
男の意識では認められないのに、女の身体は正直に20cmの記憶を追い求めていた。ふたばは清彦の微妙な反応に気づき、意地悪く微笑んだ。
「ふふ、清彦クン、9cmじゃ物足りない顔してるね? ほら、20cmの良さ、ちゃんと認めたらどう?」
ふたばの9cmが清彦の濡れた膣内を優しく擦るたび、快感がじんわりと広がった。温かみのある感触がGスポットを軽く刺激し、清彦の身体は自然と反応してしまう。ヌチャ、ヌチャと愛液の音が響く中、清彦は自分でも気づかぬうちに腰を揺らし始めていた。男の意識では否定したいのに、女の身体は快楽を求めてふたばの動きに合わせて動いてしまう。
「うっ、はぁ……気持ちいい、けど……なんか、足りねえ……」
清彦の腰が上下に揺れ、ふたばの9cmをより深く迎え入れようとする。だが、20cmディルドの圧倒的な太さと奥まで響く存在感を味わった後では、9cmの軽やかな刺激では物足りなさが募るばかり。内壁が収縮するたび、もっと強い圧迫感、もっと深い刺激を求めて疼いた。清彦の心は混乱し、羞恥と欲望が交錯する中、思わず口から言葉が漏れた。
「20cm……欲しい……」

146fc45d No.726

ふたばは清彦の呟きを聞き逃さず、妖艶な笑みを浮かべた。「ふふ、清彦クン、ついに本音が出た! 9cmはもう要らないよね?」
清彦は顔を真っ赤にし、羞恥で目を逸らしながらも、身体の疼きに抗えず小さく頷いた。「う、うん……」
ふたばは清彦の腰に手を添え、絡み合うように動きを合わせながら、さらに煽った。ふたばの腰が一瞬止まっても、清彦の腰は快楽を求めて勝手に揺れ続ける。ふたばは清彦の反応を愉しむように、もう一度問いかけた。
「ほんとうに? 9cm、要らないんだよね? ちゃんとハッキリ言ってごらん!」
清彦は息を荒げ、満たされない疼きに耐えきれず、ついに懇願するように叫んだ。「9cmなんかいらない! 20cmが欲しい!欲しいよう……!」
ふたばはニヤリと笑い、満足げに目を細めた。「ふふ、いい子! じゃあ、ご褒美あげる! バイバイ、清彦クン!」
ふたばがそう呟くと、彼女は呪文を唱えた。その瞬間、ふたばの股間にあったペニスが光に包まれ、姿を変えた。現れたのは、熱く脈打つ20cmの巨大なペニス。太く、硬く、ディルド以上の生命感と熱を持ったそれは、清彦の目の前で威圧的にそびえ立った。
「ああっ……こんな、たくましい……!」
清彦は恐怖と期待で息を呑んだが、ふたばは容赦なく清彦の股間に近づいた。濡れそぼった割れ目に、熱を持った20cmの先端がヌルリとあてがわれる。ふたばがゆっくりと腰を進めると、太いペニスが清彦の内壁を押し広げながら滑り込んだ。
「ひっ、うああっ! 熱い、太い……! 入ってくる、うそ、こんなの……!」

146fc45d No.727

清彦の嬌声が響き、太く熱いペニスが膣内を満たしていく。ディルドとは異なる、脈打つような生命感と熱が内壁を刺激し、Gスポットをゴリゴリと擦り、Aスポットを深く圧迫した。ボルチオ性感帯にも届く長さが、子宮の入り口を優しく叩く。清彦のすべての性感帯が一斉に色めき立ち、電流のような快感が全身を駆け巡った。
「うっ、はぁ……! 全部、感じる……! Gスポット、奥、全部……!」
ふたばの動きは優しく、しかし確実に清彦の内側を征服していく。熱いペニスの太さが内壁を押し広げ、カリ首がGスポットを執拗に擦り、奥深くでAスポットとボルチオを刺激する。清彦の身体は20cmの圧倒的な存在感に完全に支配され、快楽の波が一気に頂点へと登り詰めた。
「やっ、ダメ、来る、来るっ! うあああっ!」
清彦の身体がガクガクと震え、強烈なメスの絶頂が襲った。Gスポットの鋭い快感、Aスポットの深い響き、ボルチオの重い圧迫感が混ざり合い、全身を包み込むような熱い波が何度も折り重なった。射精とは異なる、持続的で全身を震わせる快感に、清彦は喘ぎ声を抑えきれず、涙目でふたばを見つめた。
ふたばは清彦の絶頂する姿に満足げに微笑み、20cmのペニスをゆっくり動かし続けた。「ふふ、清彦クン、20cmの良さ、ちゃんと分かったよね?」
ふたばの20cmの熱い肉棒は、清彦の膣内をかき回し、完全に支配していた。太く脈打つペニスが内壁を押し広げ、ヌチャ、ヌチャと愛液とローションの音を響かせる。清彦の女体は、ふたばの動きに合わせて震え、逆らえない快感に流されていた。男の意識はどこかへ吹き飛び、ただメスの身体が求める悦びに溺れていく。
「うっ、うああっ! 熱い、太い……! こんなの、ダメ、頭おかしくなるっ!」
ふたばの肉棒は、大きさ、長さ、太さ、カリの形状まで、清彦の性感帯を完璧に捉えていた。20cmの長さはGスポットをゴリゴリと擦り、Aスポットを深く圧迫し、ボルチオ性感帯を執拗に刺激する。カリ首の形状は内壁を引っ掻くように動き、敏感なポイントを容赦なく抉った。清彦の膣は肉棒に馴染まされ、まるでその形に合わせて作り変えられるかのように締め付けた。

146fc45d No.728

「ひっ、うっ、全部、感じる……! カリが、擦れて……奥、響くっ!」
ふたばは清彦の嬌声を聞きながら、ピストンのリズムを巧みに変えた。時にはゆっくりと深く突き入れ、ボルチオを圧迫。時には速く浅く動き、Gスポットを連打する。清彦の身体はふたばの肉棒に「わからせられ」、快楽に服従していく。内壁が肉棒を締め付け、愛液が溢れ、太ももを伝う。清彦は喘ぎ声を抑えきれず、涙目でふたばを見つめた。
「ふふ、清彦クン、服従した? あたしのちんぽ、最高でしょ? 20cmの良さ、ちゃんと認めたよね?」
ふたばの声は甘く、しかし支配的だった。清彦は答えられず、ただ喘ぎながら腰を揺らし、ふたばの肉棒を求め続けた。快感の波が何度も押し寄せ、何度目かの絶頂が清彦を襲った。
「うああっ! また、来る、来るっ!」
全身がガクガクと震え、Gスポット、Aスポット、ボルチオが同時に刺激された深いメスの絶頂が清彦を飲み込んだ。だが、ふたばは止まらない。ピストンをさらに激しくし、清彦の身体を限界まで追い詰めた。ふたばの肉棒も脈打ち、絶頂が近づいていることを示していた。
「清彦クン、あたしも……いくよ! いっしょに、んっ!」
ふたばの声が喘ぎに変わり、20cmの肉棒が清彦の膣内で膨張した。次の瞬間、ふたばの射精が始まり、熱い精液が清彦の子宮に直接注ぎ込まれた。清彦は子宮で受け止める強烈な感覚に痙攣し、さらなる深い絶頂に突き落とされた。
「うあああっ! 熱い、奥に、来るっ! ダメ、ダメぇっ!」
子宮を満たす熱い衝撃と、肉棒の脈動が清彦の意識を奪った。激しく痙攣しながら、清彦は再び失神してしまった。

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どれくらい時間が経ったのか、ふと目を開けると、清彦は見慣れた自分の部屋のベッドにいた。薄暗い部屋、散らかったデスク、スマホが枕元に転がっている。まるで、例のSNSに反応したあの瞬間に戻ったかのようだった。だが、身体に異変を感じ、清彦はハッと息を呑んだ。
「うっ、なんだ……この、感覚……!」
遅れて全身を襲う強烈な快感の余韻が、清彦を貫いた。下腹部に熱い波が広がり、子宮とクリトリスが疼くように脈打つ。清彦は慌てて身体を見下ろし、愕然とした。着ている服はあのバニースーツのままだった。白いボディスーツが汗と愛液で濡れ、股間のチャックは開いたまま。胸は豊満に膨らみ、腰はくびれ、身体は完全に女性のままだった。
「う、うそだろ……夢じゃ、なかった……!」
清彦は震える手で股間に触れ、濡れた割れ目から溢れる大量の愛液と、ふたばの射精した精液が太ももを伝うのを感じた。ヌルリとした感触と、子宮に残る熱い充満感が現実を突きつける。清彦は恐る恐る女性器を鏡に向けた。愛液と精液に濡れ、ヒクヒクと収縮するその部分は、紛れもなく女の身体そのものだった。
「これ、ほんとに……俺の身体なのか……?」
清彦は自分の女性器を見つめ、快感の余韻と身体の変化に圧倒されながら、あることを実感した。
「わからせ、られちゃった」



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856ff22a No.710[Reply]



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