[ futaba / tachiha / aiba / honba / aoba / b ] [ main / recent post ]

/futaba/ - ふたば板κ

Name
Options
Subject
Comment
File
Password (For file deletion.)
What's 3+4?

File: 1747187524518.jpg (349.61 KB, 1536x1536, GpERj9UaUAAt5V2.jpg)

02a22d18 No.797[Reply]

10 posts omitted. Click reply to view.

a44766d9 No.815

だがおかげでこの体にもなじみ、後宮騎士達との意気もあい、訓練は順調だった。
立場的に元男だというのもまぁ分ってしまうのだろう。騎士以外の元男や、レズっけのある女官たちのお誘いも多くて、後宮から出られなくとも私生活でも女に不自由していなかった。
はっきり言って男の時より昼も夜も充実していた。

そんなある日、王が訓練の風景を見に現れた。俺の実力を確認したいとかで、騎士団一の腕前のキヨヒコ君との試合になった。
ま、ここの生活を半年をまたずにクビになるのももったいないと思ったので本気出してしまったのは大人げなかったかな。

王は満足した様子で、俺をキヨヒコ君と共に夕食に招いてくれた。贅沢な飯にいい酒。ほどよく王への緊張も解けてきた時だった。

「それによく磨いた肉体だったのだろう?女になってもなかなかのものだ」
王がそれとなく隣によりそうように席をうつってきたのは。

a44766d9 No.816

王は俺ににじりよるように、腕を肩に、そして手を服のすそから胸に…!
「お、王!?おたわむれはよして…ぁ、あ♪」
「たわむれではない。王たるもの、良き跡継ぎ候補は何人いてもよい。お前の剣の血筋が王家に欲しい。それに剣の腕、我が子に伝えてほしい」
え?え!?それって俺に妃の一人になって子を産めって!?

「ちょ、お、王様、俺男だし、あと少しで任期が終って…ぁ、あ、ああ!?」
突然の快感に力が抜ける。気が付くとキヨヒコ君に後ろをとられて愛撫されていた。
「先生、王のお誘いを断ってはいけませんよ。断れば…」
死…

「で、でも…ぁ、あん♪ちょ…あはぁ、そこだめ…ぇ」
「キヨヒコ、よくこの者の体を調教…いや、仕上げた。褒めて遣わす」
「ありがたきお言葉」
ど、どういうこ…ぁ、でも…何もわからな…ぁ、ぁ、ああ、だめ、今までエッチ三昧しすぎて体がすぐに熱くぅぅ

a44766d9 No.826

女同士、おっぱいをもみ合い、指であそこをいじりあうのとは全然違った。
熱く、固い何かに中から快感に支配されていく…
「ぁ…あふぅ…ん、やぁ…あ、ぁ、ああ♪」
体はそれに服従し、されるがままに甘い声をあげ続けた。

どくんどくん…

中に熱いほとぼしりを感じて、男の俺がどこか遠くでぼんやりと「中出しされた…」そう認識していた。
だけど俺の体は、その感覚に…
「ぁ、ぁ、あ、あああああああ!!!!」
それを一滴も逃さないかのように歓喜して、しぼりとろうとしていた。

a44766d9 No.827

「あ、あの…俺…いったい…ぁ…どうしてこんな、任期が終ったら男に戻るのに…」
「先生、一度王のご寵愛をいただいた女官は、妃候補となって後宮から出ることも…男に戻ることも許されないんですよ」
「…え…!?」
驚く俺に、王もうなずく。
「安心せよ。お前の血筋は是非ともほしい。下級ではあるが王妃は決まったも同然、男の子を産んでその剣技を伝えれば上級王妃も夢でないぞ」
「え、ぇえ~~~!?」

俺は…キヨヒコ君に、弟子にだまされて妃の一人に、死ぬまで女にされちまったのか?
しかも子供まで産まされるなんて。
なぜだ、なんでなんだ。彼に恨まれるようなこと、何かしたっけ!?

そのキヨヒコ君が王に向かう。
「では王よ、お約束の褒美をいただきたいのですが」
金のため~~!?

a44766d9 No.828

だがなぜか、まだ裸の王の前で、キヨヒコ君は脱ぎ始めた。
「よかろう。キヨヒコ、お前にも我が寵愛をさずけよう」
キヨヒコ君は王に自ら身をあずけ、その愛撫を受け入れて甘い声をあげはじめる。

「な、なぜ…キヨヒコ君、なぜなんだ…」
「先生も、わかるでしょう?だって…女って気持ちいいの。後宮で女同士エッチしあうのも楽しいし…任期が終ったら全部終わりなんていや、わたしは女がいいの…
ぁ…あ、王のが…ぁああ、これがチンポの…ぁ、あ、ああ、男に抱かれるって、ぁああああ!!」
「やはり元男はいいのぉ、エッチですけべで…それ、頑張って孕めばお前も妃になれるやもしれんぞ?」
「ぁ…だめぇ、でも…ぁ、なかに…ぁ、ぁぁあああ!」

俺は孕むまで王に抱かれ続ける。俺も…そのうち、あんなふうになっちまうのか?
ぁ…どうしよう、俺もまた濡れて…

これは片田舎のおっさんだった俺が、後に剣性と呼ばれる妃になる、はじまりの物語だ。



abe94723 No.820[Reply]

朝の陽光がカーテンの隙間から差し込み、部屋に柔らかな光を投げかけていた。昨日まで「兄」だった和也は、鏡に映る自分の姿に目を奪われていた。しなやかな曲線を描く身体、ふっくらとした胸、腰まで伸びる滑らかな髪。まるで別人のように、否、紛れもない「姉」の姿だった。一方、隣の部屋では「妹」だった陽鞠が、男の肩幅と硬い筋肉に戸惑いながら、鏡の前で立ち尽くしていた。二人とも、昨夜の奇妙な夢の後、身体が入れ替わるように性別が変わっていた。

和也はリビングに降り、朝食の準備を始めた。慣れない身体の動きに戸惑いながらも、トーストとスクランブルエッグを用意する。そこへ、ぎこちない足取りで陽鞠が現れた。少年の無垢な顔に、どこか戸惑いと好奇心が混ざっている。

「お、お兄ちゃん…これ、わたし、ほんとに男になっちゃったの?」
陽鞠が低い声で尋ねて自分の声に顔を顰める。
「みたいだな…俺も、ほら、こんな身体になっちゃってるし」
和也は自分の大きく育った胸元を軽く押さえ、苦笑いした。

陽鞠の視線が、和也の薄いシャツ越しに透ける柔らかな膨らみに吸い寄せられる。ノーブラの胸に少年の頬が赤らむ。和也は気づかぬふりでキッチンに立つが、内心では自分の身体の変化に動揺していた。なぜか、陽鞠の視線を感じるたびに、身体の奥が熱くなるような感覚があった。

abe94723 No.821

朝食を終え、二人で片付けをしていると、陽鞠が不意に和也の背後に近づいた。少年の息遣いが、和也の首筋に触れる。
「お兄ちゃん、なんか…いい匂いするね」
陽鞠の声は少し震えていた。
「バ、バカ! 急に近づくなよ!」
和也は慌てて振り返るが、陽鞠の真剣な瞳に言葉を失う。

その瞬間、陽鞠の手が和也の腰に触れた。少年の指先は熱く、しなやかな柔肌を這うように動く。
「陽鞠、ダメだって…俺たち、兄妹なんだから…」
和也の声は弱々しく、抵抗する力が抜けていく。
「お兄ちゃん……ごめんね。なんか…身体が…熱くて」
陽鞠の声は切なげで、ズボンの前が膨らんでいるのが和也の目に飛び込んできた。

和也の心臓が早鐘を打つ。理性ではいけないとわかっているのに、身体は和也の熱に反応してしまう。陽鞠の手が和也のシャツをたくし上げ、柔らかな腹部を撫でる。
「んっ…♡ ひま、り…待って…♡」
和也の声が女のように甘く漏れる。
Post too long. Click here to view the full text.

abe94723 No.822

和也はカウンターにしがみつき、快感に耐える。陽鞠の指がさらに深く探り、熱い蜜を掻き出すたびに、和也の身体はびくびくと跳ねた。
「んんっ♡ やめろ…やめてくれ……もう、頭おかしくなる…♡」
和也の声は切なげで、ついに身体が大きく震え、初めての絶頂が彼女を襲った。

「ん、んぅ…♡ 何か、来る…♡ あっ♡」
和也の身体がガクガクと痙攣し、カウンターに突っ伏す。蜜が太ももを伝い、陽鞠の指を濡らす。陽鞠は驚きながらも、和也の反応に興奮を隠せない。

「お兄ちゃん…めっちゃ気持ちよさそう」
陽鞠は息を荒くし、自分のズボンを下ろした。硬く張り詰めた少年の欲望が、和也の目の前に現れる。和也は息を呑み、恐怖と期待が交錯する。

「まっ…て陽鞠、これ以上は…んっ…ほんとマズイ…からぁ♡」
和也の声は震えていた。
「お兄ちゃん…ごめん。もう…我慢とかムリ」
陽鞠の声は低く、熱を帯びていた。

abe94723 No.823

陽鞠は和也の腰を引き寄せ、濡れた花弁に先端を押し当てる。和也の身体が緊張で硬直するが、陽鞠の熱が彼女を溶かしていく。ゆっくりと、少年の欲望が和也の中へ滑り込む。
「んんっ♡ 太い…♡ 入ってくる…♡」
和也の声が部屋に響く。

陽鞠の動きはぎこちなく、しかし力強く、和也の奥を突き上げる。蜜が絡み合い、ぬちゅぬちゅと淫らな音が響く。和也はカウンターに爪を立て、快感に身をよじる。
「あっ♡ 陽鞠…♡ 奥、ずんずんって…♡」
和也の声は甘く、少年の動きに合わせて腰が揺れる。

陽鞠は和也の胸を揉みしだき、柔らかな膨らみを堪能する。乳首を指で弾くたびに、和也の身体がびくんと跳ねる。
「お兄ちゃん……一緒にキモチよく…なろ?」
陽鞠の腰の動きが速くなり、和也の奥を執拗に突き上げる。

「あんっ♡ 陽鞠…♡ もうダメだ、壊れる…♡」
和也の身体が再び絶頂の波に飲まれる。蜜が溢れ、陽鞠の欲望をさらに滑らかにする。和也の身体が痙攣し、カウンターに突っ伏す。

Post too long. Click here to view the full text.



File: 1748466848704.jpg (659.13 KB, 960x1728, 127505986_p17.jpg)

19ed895b No.818[Reply]

d43f4b6a No.819

人前では愚痴ったりもするけど、これだけ巨乳で美人ならまんざらでもない元男。



File: 1748410407671.jpg (110.19 KB, 768x1280, Grrm8J3WUAASzAv.jpg)

f458d72c No.817[Reply]



File: 1747738671081.jpg (692.87 KB, 2048x3072, GqascTJW8AAMg7b.jpg)

bc5fc78d No.808[Reply]



File: 1747654616428.jpg (698.27 KB, 1280x720, __original_drawn_by_roriny….jpg)

1c4db14e No.807[Reply]



File: 1747481305400.jpg (409.07 KB, 1827x4000, illust_122154659_20250112_….jpg)

6bec458e No.800[Reply]

6bec458e No.802

我が一族の男にはある呪いが仕掛けられている。
それは「水をかぶると女になる呪い」だ。
俺が……え?有名な作品がある?まあそう言うなよ。

幼い頃からこの体質だったのだが、その事実は爺さんの手によって周囲には徹底的に伏せられた。
常に大きな傘を持ち歩かされ、学校には根回しがしてあったし、万が一女になってしまうと死ぬ程怒られた。
今思えば奇異の目で見られないように爺さんなりの配慮をしていたのだとは思うが、幼い俺にはあまり理解できなかった。
何より男の俺と女の俺ではかなりの体格差があり、変化の際には結構な痛みを伴った事から自然と女体化は避けるべき対象となった。

そんな人生を送るうち、「水に濡れるのはとにかく怒られる面倒事」でしかなかった。



File: 1747436886479.jpg (34.79 KB, 546x800, 9f7f4cab229864a9bb5df32467….jpg)

f9e5a27c No.799[Reply]



File: 1747355463413.png (2.14 MB, 1000x1728, illust_104205469_20230109_….png)

551db088 No.798[Reply]



File: 1747056780697.jpg (3.4 MB, 2480x3508, __meltryllis_and_meltrylli….jpg)

428aa926 No.796[Reply]



Delete Post [ ]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10]
| Catalog
[ futaba / tachiha / aiba / honba / aoba / b ] [ main / recent post ]