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/tachiha/ - たちは板κ

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66ed7313 No.201[Reply]

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d7cc76cf No.270

魔王の誘惑は続く。

#1. 我を倒すかわりに、このおっぱいを犯しつくして、我の男としての尊厳を消し飛ばしたくはないか?

#2. 自分もこんなおっぱいをつけて、我とおっぱいとおっぱいでぱふぱふ…それ、ぱふぱふ…

#3. 捕らわれの姫になって我にいろいろ手ほどきされた後、王子に助けられ帰りに宿でお楽しみされる…お前に楽しまれた姫は気持ちよさそうであったろう?

#4. 女冒険者になって、我自ら身をもって改良を重ねたエロトラップダンジョンに挑戦したくはないか?

どうやらすでに魔王は危険な存在ではなく、ただの変態になったようだった。
ならば人類を守るという俺の使命はもう終ったのかもしれない。

使命から解放された俺は…

05709aec No.271

#1希望

d7cc76cf No.338

倒すべき魔王、しかも今はおっぱいが大きいだけが取り柄の雌の魔物。容易に倒せる。使命が果たせる。
だが…あのおっぱいを滅するのは惜しい。
助けた姫とゆうべはお楽しみではあんなものは期待できない。それどころかいつかのあの街のパフパフ娘をすら凌駕する。

俺は気が付くと魔王のおっぱいでハイパー兵器を挟んでシコシコしはじめていた。
「ぁあ…勇者におっぱいを犯される…!だが…勇者になら負けても仕方ない。ぁ…ぁあ♪そんなに激しくされたら…勇者のチンポに負けちゃうぅう♪」

魔王のおっぱいは自ら俺のチンポに吸いつくかのように、魔王は勝手に堕ちていった。
いくら魔族が欲望ぬ忠実とはいえ、魔王という立場上楽しみきれていなかったのだろう。
「そうだ、お前は俺に負けて、ただの雌の魔物になってしまったのだ。そぉら、もう魔王の使命も何もかも忘れていいんだぞ」
「ぁ、ぁあ♪大きいの…こんどは中に…ください…♪」

d7cc76cf No.339

こうして魔王は欲望をかなえて実質無力化され、俺の使命は終った…かにみえた。
「よくも魔王様を…!」
悪魔神官が現れた…が、どうやら俺達の様子を最後まで堪能していたらしく完全に勃起していた。

「悪魔神官も女になってみたらどうだ、勇者のチンポは素晴らしいぞ。でも…悪魔神官のも…すごい…あんなのでおっぱい犯されたら…。」
魔王は完全に壊れているが、どうやら女体化能力は使えるらしい。

#1.悪魔神官を猫耳獣人に変身させるよう魔王に要求する。

#2.まだ油断はできない。魔王を徹底的に堕とすため、悪魔神官と後ろから前から二人で責めまくる。

#3.俺の使命は果たされたし、魔王は気持ちよさそうだったし…。俺もぱふぱふ女にしてもらって悪魔神官で試してみようかな。

ff8db873 No.743

#1 希望



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be8e2d2c No.1564[Reply]

9cbbc650 No.1569

見合いだと親父に呼び出された。見合いとはいうが、俺に断る権利はないらしい。いわゆる政略結婚というやつだ。
親父が金持ちなのはいいが、こういうのは困る。

「敏明…さんだ…ですよね」
だが相手の清美さんはすごく美人でいい体をしていた。無理やり見合いをさせられたという感じもさせない。
何かすごく親しげに話しかけそうになるのを、必至に丁寧にしようとしてるのもいい。普段の人柄と俺への好意が感じられる。
そう、どこか親友の清彦を感じさせる。そう思うと、髪や目の色も雰囲気も清彦っぽい。そういえば名前も偶然似てるな。

悪くない…うん、政略結婚でも、これなら…

9cbbc650 No.1570

そうそう、清彦っていうのは俺の親友で、でもこの前政略結婚のために遠くに行くことになってもう会えないってことだった。お互い家が金持ちだと大変だ、って話をしたんだ。
でもメアドだけ教えてもらってたから、時々連絡はとりあっている。

『政略結婚だし心配してたけど、すごくいい女でさ。気も合いそうだし、結婚が楽しみになってきたよ』

ほどなく清彦から返事がきた。

『僕も相手に気に入ってもらえたみたいなんだ。今から初夜が楽しみだよ』

清彦のくせに生意気だ。

『あぁ、俺もだ。でも俺のほうが楽しんでやるからな。自慢話、覚悟しとけよな!』

次のデートに現れた清美さんは、少し大胆な服で、何か恥ずかしそうな、それでいて期待するような…そう、慣れないのになんとか俺を誘そおうとしてる感じだった。



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3a890218 No.1558[Reply]



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d3b2a06d No.1541[Reply]



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bea787aa No.1377[Reply]

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a17da08a No.1390

#E) その他
僕は悪魔に聞いた
「あいつらに対しては死すら生ぬるい。
望んでも死なせてすらもらえない生き恥の中永遠にもだえ苦しむような復習をしてやりたい」
悪魔は魅惑的な薄ら笑い浮かべ僕にささやく
「そのような復習の場合性的恥辱屈辱を与えるのが定番よね。ひとつ聞きたいけど彼らの中にどM、被虐で悦ぶ志向持った人間はいる?」
「いや、ありえない・・・あいつらはみんな人をいじめてよろこぶ残虐なやつらしかいない・・・どSの集団だ」
「ならば決まりね・・・その場合一番効果的なのは性的恥辱・・・ノーマルな男性が精神はそのままにして肉体だけ急に女性にされ凌辱の限りを尽くされたら・・・」
「え・・・?」
「強制女体化責めが一番の復讐方法だと言っているのよ・・・もっともあなたの場合は被虐願望どMの気があるようだから・・まずあなたから女体化・・・女の子にしてHされる悦び教えてあげるわ・・」
おい!ちょっと待て・・なんでその方向に行く・・・?待って・・・まだ心の準備が・・
とあらがう暇もなく僕は豊満な全裸の美女に女体化されていた

a17da08a No.1524

「あなたさ復讐だ倍返しダーとか
そんな陰キャなことばっか考えているからなーんもいいことなしにぬっ頃されて人生\(^o^)/オワタにされてチョンになってしまうんだよ。
しかもあんた頃されたんじゃなくて、自札したことになっていて、あんたのご両親もお荷物いなくなってせいせいしたとさんざんなこと言っているの知っているのかい」
悪魔は身もふたもないこと言いまくる・・まあそれが悪魔だから
「わたしが人生やり直させてあげるよ・・・ただし今度は女の子として」
・・・でまたはじめに戻り
#A) 女体化して女子高生として新しい学校に通う。学校はミッション系の女子高。しかもセレブ、超お金持ちの母親がいる・・・その母親はこの悪魔なんだが・・
#B) 同じく女体化してJKになるが、頭脳明晰な天才美少女に・・・この悪魔が母親であることはおなじだが・・・受験戦争勝ち抜きT大に入学しゆくゆくは女官僚、女性総理大臣をめざす
#C) 女体化して美少女アイドル、その後人気女優を目指す
#D) 美少女に女体化するがこの悪魔のレズユリペット愛人として暮らし、魔力等の技仕込んでもらく地獄で過ごし、自分も女悪魔の候補生となる
#E) 美人妻に女体化。超お金持ち超セレブの旦那さんにセレブ妻人妻として幸福な人生保証してもらうが。時々この悪魔と百合不倫する

・・・選択肢、美少女・美女に女体化するのばっかりすね
「だって、あんた最高の素材だもの・・・地がいいからあんた女性化女体化したろ相当の美少女になると以前から目つけていたんだ」
おい!まさか僕をこんな目に合わせた黒魔お前じゃないだろーな
「それは言いっこなしというよりグダグダぶれている暇ないよ・・・女性化女体化は既定路線だから女になることは覚悟してもらくけど、どの選択肢選ぶ?」

a17da08a No.1531

#B)
やっぱり人生勝ち組にならなくては
前世で失敗ししくじり人生送ってあげくに頃された僕だから、そのことは痛感する
そのこと悪魔に告げると「そうかい。まあそれが無難だね。わたしがいい学校もち女子高だけど紹介するから、しkっかり勉強するんだよ」
悪魔に告げられて僕は美少女jkに生まれ変わり、とある地方都市にあるミッション系のお嬢様進学校に入学した

a17da08a No.1539

その年の4月新たに今度は女子高生の新入生として入学した僕
いくら少子化で昨今経営が厳しいミッション系の女子高
お嬢様学校との評判高いと聞いていたから
清く気高く美しくのT塚のような美少女ばかりが集まっている乙女の花園を期待していた
しかし入学して同級生は看板とおり上品な美少女たちばかりだったよ
しかし授業、レクチャーが始まったとたん
「この激動の時代、稼いだ者が勝ち。世界的な経済大変動控えて稼げる金融商品は」
「新ニーサなんざもうオワコン、確実に稼げる禁輸商品、コモディティはじめ確実に稼げる相場は」
おいおい、ここは怪しげな投資家セミナーかよ
先生方ももっともららしく修道福、シスターの恰好しているが話すことはそこらの怪しげな相場屋、株屋の営業ウーマンと変わりない
同級生もあなたあの有名な席的相場師タチーハ様の娘さんなんだって。お母さまかqら今後の確実な銘柄の情報仕込んでもらってんでしょ。私たちにも教えなさいよ」
タチーハ様?あの女悪魔のお名前(本名かどうかは知らん)じゃないか
そういえば先生も同級生もばくち相場の動きに目から逝っているいる人バッカ
授業中もみんなでスマホで株式相場の動きチェック、教室全体異様な熱気
どこがお嬢様学校じゃい。怪しい投資セミナーまんまじゃないか。

a17da08a No.1540

まあそういう所だから
経済学の授業は結構しっかりしてた
あとIT関係、の授業も
海外の関係サイトも怪しい翻訳サイトにかけなければ見れないようでは話しにならないて
外国語、英語だけでなくその他外国語の授業もみっちりやられたな
以前だったら1日からダウンお手上げ万歳、落ちこぼれになるはずの僕だが結構頑張ってついて行ってる
これも悪魔の魔力か
「そんな御大層なもんじゃないよ。高々高校生の授業にいちいちわたしの魔力なんか使ってられるかい。何事も最初に道筋定めて肝心かなめのところ押さえておけば結構いけるものなんだよ。勉強でも仕事でも。あんたが生きていた前世、学校でも家庭でも相当ムダなことさせられていたみたいだね」
ごもっとも
もっとも悪魔にそれ言われてしまってはおしまいなqんだが



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064a676e No.1530[Reply]



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8f8c5b2d No.1117[Reply]

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f0263044 No.1306

#A:その本はなかった

すると本棚には、その本はなかった。
双葉の記憶も念入りに検索してみたが、その本があることじたい双葉も知らなかった。
『あの本はいったいなんだったんだろうか……』
不思議でたまらなかった。


午前中はその本探しで時間が過ぎた。
そんなにお客がくる古本屋でないので、午後はゆっくり店番をしながら双葉の体を楽しませてもらおう。
そんなことを思っていたが、午後は思いのほかお客さんが多くて、体を堪能する時間はなかった。
そんなこんなで、若菜が学校から帰ってきた。
とてもいい笑顔で帰ってきた。
「お姉ちゃん、ただいま!!あのね、いっぱいお話聞いてほしんだ、店番しながらでもいいからお話聞いて。」
「いいわよ♪」
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82a86308 No.1334

若菜はうれしそうに、『体操服に着替える時に女の子だけで着替えた。大人っぽい下着の子もいたし、野暮たい下着の子もいた。それにおっぱいの見比べもよかった』、『女性の先生に性の悩み相談をして、その反応が面白かった』ことなどを話してくれた。
普段の若菜のように無邪気な笑顔で話すが、内容とのギャップがある。
でも、聞いているだけだと、こっちはあんまり面白くない。
なので、『めんどくさい』と思い、話している若菜の口を塞ぐようにキスをした。
それも、舌を絡めるようなキスだ。
若菜の俺も意図を汲み取ったようで、そこから姉妹でディープキスを楽しみ、若菜が話してくれたものを映像として共有した。
共有自体はすぐに終わるのだが、キスは結構ながく、楽しんだ。

d20b2cda No.1351

若菜になっている俺とディープキスという粘膜同士のつながりで情報共有を終えた。
若菜になっている俺はバレないようにはしていたが、結構きわどいことまでしていた。
普段の若菜ならしない、友人のおっぱいをさわったり、女性の先生の匂いを嗅ぐために抱きついたりと。
なので「ちょっとおいたがすぎるわよ」と姉らしく優しく注意してから「次はないからな。なんならお前を吸収してもいいんだぞ」とドスきかせた声で脅しておいた。
若菜からは「はい…」としおらしい返事があった。
でも、若菜から得られたものは情報は素晴らしく、俺でもそうしたかもしれないとも思った。


そんなこんなをしていると閉店時間となった。
閉店作業はいつもどおり終わった。
さて、これからどうやってすごそうか。

ae37c432 No.1414

夕飯の買い物に行くことにした。

ちょっとだけ、露出が多い服に着替えた。

下着もそれにあわせたものにすることにした。

「買い物に行ってくるから、大人しくしておいてね」

若菜にやさしく言いつけて出発した。

ca6f8f24 No.1526

双葉の趣味ではないミニスカートをはいてお出かけだ。
このミニスカートは双葉が友人といっしょに買い物に行った時にその友人が冗談で勧めてきたものらしい。
かがむとショーツが見えるぐらい丈が短い。
なので、双葉は買ったまま放置していみたいだった。

スーパーですれ違う人の視線を感じる。
男の視線はミニスカートと胸の2カ所に集まっているのがわかった。
女性からは好奇な視線。
須藤清彦の時には感じることがなかったものだ。



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39ca43f6 No.1364[Reply]

e419b1eb No.1512

俺はスライムの体を変形・変質させ、巨乳エルフの形へと変えていく。
「トシアキはこういうの好きだったよな」
これからこの体でトシアキを誘惑して、セックスする。そして行為が終って脱力した隙に捕食して女体化スライムに変えてやる。

俺がそうされて、スライムにされたように。

俺の場合はロリに誘惑されて発射した時だった。そのままチンポを吸い取られるかのように感じ、スライムと化したロリにたちまち全身を包み込まれた。
気が付いたらスライムにされてしまっていた。

最初は絶望したけど、女に変身してオナニーとかしてるうちに興味がわいてきた。男とのセックスと捕食に。
いや、本能まで女体化スライムに変質してしまったんだろうが、もうそんなことはどうでも良かった。

その時俺が考えたのはただ一つ。
「巨乳エルフに変身してキヨヒコとエッチしてみたい。そして呑み込んで仲魔にしてあげたい♪」

c00c3403 No.1525

巨乳エルフに変身が終わると、そこにはエルフらしい細身の体にアンバランスな大きな胸の可愛いらしいエルフがいた。
しかし、全裸なので寒い。
なので、スライムの体の表面を変化させて、服に見えるように変化させた。
スライムになった俺自身が驚くほど、本物の布に見える。
いや、さわり心地も本物の布のようだった。

「さて、キヨヒコがいるファーストの街まで行ってみようかしら」



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1d952bc4 No.1460[Reply]

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27265394 No.1509

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「ああ〜ん♡」
まるで快感で絶頂したような気持ち良さそうな表情で白葉さんは俺が白葉さんに化ける為の【化けの皮】になった!

「あ、危ないところだった………。
あのまま白葉さんとレズったら絶対ハマって性癖が狂うところだった。
とりあえず太刀葉を脱いで白葉さんの化けの皮を着て白葉さんになろう。
白葉さんは俺に自分自身を化けの皮の能力で皮にしていいって言ってくれたし、さらに白葉さんになった俺が白葉さんの身体でエッチなことをしてもいいよって俺に直接言ってくれたんだし。
無断で太刀葉の身体で色々するより許可もらっているから罪悪感なくエッチなことできるしな♪」

c88c2ba9 No.1535

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白葉(清彦)「オッケー♪オッケー♡ダブルオッケーよwww」

baf24be5 No.2026

太刀葉が目を覚ました瞬間、部屋の中が一瞬静まり返った。
彼女はキョロキョロと辺りを見回し、隣にいる白葉(中身は清彦)に視線を向けた。
「ん? なんで白葉がここにいるの? 清彦はどこ?」
太刀葉の声には少しだけ眠気と戸惑いが混じっていた。
白葉(清彦)は一瞬ドキッとしたがすぐに平静を装って口を開いた。
「えっと、清彦君がコンビニに買い物に行こうって玄関を出たところで偶然私が通りかかったの。
そしたら清彦君が『太刀葉が寝てるけど、俺買い物行くから上がってて』って言ってくれてさ。で私ここで待ってたってわけ」
白葉の声色を真似ながら清彦はなんとか誤魔化そうと笑顔を浮かべた。
太刀葉は少し首をかしげながらも、特に疑う様子もなく頷いた。
「ふーん、そうなんだ。まぁ、清彦の家で三人で遊ぶこと多いしね。別に不思議じゃないか♪」
彼女はそう言って軽く伸びをするとベッドの端に腰を下ろした。
その時、太刀葉がニヤリと笑いながら白葉(清彦)の方を見た。
「ねぇ、白葉。清彦が戻ってくるまでさ、時間あるし……エッチする?」
太刀葉の声は冗談っぽく軽い調子だったが、彼女の目にはどこか悪戯っぽい光が宿っていた。
白葉(清彦)は一瞬固まった。
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baf24be5 No.2027

普段の太刀葉なら、白葉のこういう冗談に対して「する♡」と即答して二人で笑い合うのがいつものパターンだ。
白葉と太刀葉の親密な関係を考えれば、そういう軽いノリでのやり取りは彼女たちにとって日常茶飯事なのだろう。
だが今の白葉の中身は清彦だ。
そんな軽いノリで返せるはずもなく、動揺が隠しきれなかった。
「え、えっと……そ、それは……」
白葉(清彦)は言葉に詰まり、顔がみるみる赤くなっていく。
普段の白葉なら絶対にこんな動揺はしない。
そのあまりにも不自然な反応に、太刀葉が少し眉をひそめた。

baf24be5 No.2028

「ん? どうしたの白葉? いつもなら『する♡』って即答してくるのに今日はなんか変だね?」
太刀葉は首をかしげながら白葉(清彦)をじっと見つめた。
その視線にはほんの少しだけ疑いの色が混じっているように見えた。
白葉(清彦)は焦った。
このままでは太刀葉に怪しまれてしまう。
なんとかこの場を切り抜けなければと頭をフル回転させて言い訳をひねり出した。
「そ、そうだ! 私、ちょっと……清彦君が遅いから迎えに行ってこようかなって! うん、そうしよう!」
白葉(清彦)は慌てて立ち上がりバタバタと動き始めた。
太刀葉は少し驚いたように目を丸くした。
「え、迎えに行くの? じゃあ、私も一緒に行くよ♪」
彼女はそう言って立ち上がり、靴を履こうと玄関の方へ向かおうとした。
「待ってて! 大丈夫、私だけでいいから! 太刀葉はここでゆっくりしててよ!」
白葉(清彦)はほとんど叫ぶように言うと太刀葉が何か言う前に急いで玄関から飛び出した。
ドアを閉める音が響き、部屋の中には太刀葉だけが残された。

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6f0fdf91 No.1478[Reply]



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