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/tachiha/ - たちは板κ

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17c1548b No.4589[Reply]

bdc39d2e No.4596

「へえ、これがボク、、、じゃなくてわたしかぁ。」
俺、ボク、わたしはその姿をじっくり眺めようと、天界の鏡に顔を押し付ける。
俺は何かの間違いで天界の女神様に殺されてしまったので、転生特典を手に生き返っている真っ最中だ。
この女の子は俺が同人漫画で描いていたキャラで、名前は糸色希。最近の流行りの影響かTSキャラで、男だった頃の名前は糸色望。某漫画雑誌で連載されていた漫画のキャラと同じ名前だが、多分ソレは偶然だ。
いや、嘘です。思いっきり影響されてますが、俺の性格上、似ても似つかぬキャラになっただけです。
今は中学1年生だって設定だから、ボクサーパンチを履いてるし、ロンティーの下はスポーツブラだけど、商業誌で連載することも決定していたので、連載終了時、とある地方の国立大学を卒業し、地方の高校で教職をとる頃にはGカップの女教師として、男子生徒のハートを鷲掴みにしている筈だ。
「そうですね。」
俺を殺してくれた女神様は、某女性声優みたいな声で言った。
「わたしの不手際で、あなたの死体は木っ端微塵ですが、、、そのお詫びと言っていいのかどうか分かりませんが、あなたのご希望通りの姿になってると思いますよ。」
うんうん。
「後、もう一つの方は、、、。」
「そっちも大丈夫ですよ。ご希望通りの、世界最強の肉体を与えてありますよ。メリケンの軍隊だろうが、某赤い大国の刺客だろうが、絶対に負けることはありません。」

590e5f8c No.4604

ボクの名前は糸色希。11歳の小学5年の女の子さ。
夕べ、初潮の痛み?苦しみ?の中で見た夢によると、、、、ボクは22歳の大学生だったらしい。夢の中のボクが見た姿っていうのが、今のボクそっくりだった。
あの女の子が、大学を卒業して学校の先生になるらしいんだけど、何とその時には、ブラのカップがGカップになるらしい。重くないのかなぁうちのママ、Gよりは小さいFカップだけど、「重くて大変。肩凝ってしょがもないわ〜。」っていつも言ってる。
あと、地上最強っていうのも気になる。ボク自身が望んだことらしいけど、苦しい修行とかあるんだろうか。そういうのやめて欲しいんだけど、、、。
、、
、
、
時は下って、中学3年の夏休みのこと。
「希ちゃん、大丈夫?」
そう声をかけられたのも無理はない。某ショッピングモールの駐車場で車に戻るところでクマに出会ったのだ。これが某クマアニメのクマゆるとかクマきゅうだったらともかく、モノホンの熊だ。
とは言え、ボクの返事は軽いモノだった。ママも心配してるようには見えない。
「へっちゃらへっちゃら。凛ちゃん、ボクがちょっとお説教してくるから待ってて。
おう、そこの熊公。お前、自分が誰に喧嘩売ってると思ってるの?」
ボクがそういうと、それまで低い声で唸ってた熊が、お腹お上に放り出して、「くううん。きゅう。」と鳴き出した。絶対服従のポーズだ。
「いーい、ここは人間が食べ物を買ったりする場所なの。お金がなくて買い物する気がないなら、ささっと山に帰りなさい。」
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80bfa986 No.4608

糸色希を始めとした、ルビ振りを宜しくお願いします。



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75b34d99 No.4317[Reply]

e3d9aee8 No.4319

うちの町には古い神社がある。
京都にあるなんとか神社みたいに狭い敷地に千本近い鳥居があって、地元ではちょっとした名所なのだが、全国的にはまだまだと言ったところだ。
「まあ、そんなことはどうだって良いんだけどね。」
俺はそう呟きながら、境内の坂道を掃除をしながら登っていく。小学校の頃、怪我をした子狐を助けて、うちの神社で飼うようになってからの以来の俺の日課である。
ちなみに俺はこの神社の三男だ。神社は長男である兄貴が継ぐはずなので、俺はアルバイト的にこの神社で巫女をしている。
え?三男で巫女って変だろうって?
まあ、変なのは確かだけど、御祭神であるなんたらの姫御子って神様が年に一度のお祭りの日に現れ、俺を巫女に指名した上に巫女に相応しい姿にされてしまったのだからしょうがない。神様のやることにいちいち文句なんて言ってられねぇし。

2d2fcf51 No.4574

「マジで意味が分からない」
ネットでバズった俺の写真についたハッシュタグを見て、俺は盛大にツッコミを入れた。
『天使巫女ちゃんマジ尊い』
……いや、天使はキリスト教で巫女は神道だろ! 宗教混ざってんだよ!
ツッコミどころは満載なのだが、ネットの暴走は止まらない。
静かだった境内は、俺を一目見ようとスマホを構えた男たちで埋め尽くされていた。
「いや〜、まさに神風! お札も絵馬も飛ぶように売れるぞ! ありがとなー!」
境内を埋め尽くす参拝客を前に、神社を継ぐ長男の兄貴はホクホク顔で大喜びだ。
だが、この状況を全く面白く思っていない奴が一人いた。
男時代からの親友、キヨである。
「おい、あいつらさっきからお前の脚ばかり狙って撮影してんだぞ。……離れろ」
キヨは腕組みをしながら般若のような顔で俺の横に仁王立ちし、参拝客を鋭い眼光で睨みつけている。
その殺気のせいで神社のありがたみが半減しそうだ。
「だいたいお前も防犯意識がなさすぎる! ほら、袴の裾を広げるな!」
「いや、掃除の邪魔なんだけど……ってか、なんでお前がそんなに怒ってんだよ!?」
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2d2fcf51 No.4575

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2d2fcf51 No.4579

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0fbdb814 No.4603

その時。「こん、こん、、、。」と、昔、俺が助けた子狐が纏わりついてきた。
本来キツネはワン、ワンと犬のように鳴くはずなのだが。
(これ、清美。お主、普段から、頭の中でも女子らしい言葉を使えといっておるじゃろうが。)
この子狐、実は何とかの姫巫女の動物化した時の姿だったらしい。
(何とかの姫巫女とはなんじゃ。妾には、月詠の姫巫女という、立派な名前があるのじゃ。)
はいはい、月詠の姫巫女様ね。
(世が世なら、妾は、天照大神の曾孫の従姉妹の、稲荷神の末裔ぞ。)
「はいはい。でも、普通の猪に突き飛ばされて怪我して泣いてたけどな。」
(ぐぬぬ。あの時は、月の入りの直後で、霊力が出しきれてなかったのじゃ。)
「はいはい。運が悪かったな。で、今日はどうしたん?」
(ああ、そうじゃった。きょうのお供物は何じゃ?妾的には甘い油揚げを使ったお稲荷さんがいいのじゃが。)
「分かってますよ。でもお稲荷さんは2個だけですよ。お稲荷さんだけだと、狐の身体には悪いですからね。」
そんな風に、狐と会話してるような俺をみて兄ちゃんは、
「やっぱ清彦、お前、狐の世話にぴったりだな。」とわらった。



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d67ce572 No.4600[Reply]



a1d77ad3 No.4587[Reply]

#イメージ画がなくてすまない。
#これから図書館の作品の1つを復活させてみたいと思っている。
#当時のスレ立て人ではないが、何か問題があれば「スピンオフ」に。
#成功すれば正式な続編になるかもしれないし、何事もなく無事に進行すると判断できれば、
#「図書館の傑作も復活できるのではないか」

#まずは「うーむ、完全に社長になっちまってるな」を復活させてみたい。

a1d77ad3 No.4588

#ざっくばらんなあらまし
#管理人の手違いで死んでしまった清彦は、管理人の好意で3人の身体に憑依する事ができる。
#期間は3日。既に太刀葉社長とモデルの秋葉の身体に憑依しているので、残りは1人。
#乗り換えるには「対象を絶頂させて、口同士を重ねる」必要がある。
#太刀葉社長の身体でやりたい放題し、今は秋葉の身体で来客用IDカードで会社の営業課フロアにいる。

#清彦――主人公。管理人の手違いで死亡したが、管理人との契約で憑依能力を携えて復活。
#太刀葉社長――清彦が勤める会社のアパレル業界のカリスマ社長。
#秋葉――太刀葉社長が経営する会社のキャンペーンモデル。
#若葉課長――清彦の上司で、清彦に冷たく当たるも清彦に好意を寄せる。


#以下は図書館に寄贈された「うーむ、完全に社長になっちまってるな」の最後です。


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64f8620f No.4593

春葉ちゃんは冴えない俺みたいな中年社員にも優しい後輩である。
そんな娘の推しの中身が俺でジャケットパンに紐水着という変態スタイルってなんか申し訳ない。

「そうなの?貴女みたいな可愛い子にファンになってもらっているなんて嬉しいわ」

せめてもの罪滅ぼしに春葉ちゃんの顔を撫でながら褒めておこう。
すると照れたのか春葉ちゃんがポッと赤くなってしまった。



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1e0e3e0a No.4469[Reply]

d33bf20d No.4476

憑依系や入れ替わり系や皮系ものなどではなく、女性目線の視点もので続きを希望。(長文にならない感じで)

00957ae9 No.4590

俺、春日清彦は、今日を持って、わたし、春日清香になります。というわけで、父ちゃんのタマゾンアカウントでタマゾンのショッピングサイトの中学生向けショーツのページを覗いているのだけれど。
なにこれ、このキラキラしたの!?
せっかく中学一年になったのだからと思って来てみたけど、明らかに俺が思ってたのと違いすぎる。キラキラしすぎて鼻血出そう。
ヤバイと思いページを閉じる。
これからどうしよう。母ちゃん、こと、ママの選ぶ下着だとエロ過ぎになりそうだしなあ。(注:そんなことはありません。普通の中学生向けの下着です。)
仕方ない。揶揄われそうだけど、姉ちゃんに選んでもらうとするか。
「そうねぇ、エロすぎるのはダメなのよねぇ。」
そう言って双葉姉ちゃんが選んだパンツは普通にボクサーパンツだった。女物でもこういうのあるんだねい。
問題は続いて姉ちゃんが選んだ乳バンド。
「これなんかどうかしら。清彦くん、じゃなかった清香ちゃん、のオッパイ、中学校1年生にしては大きいから、身体に合わせるとこれくらいしか無いのよねえ。」
そう言って姉ちゃんが差し出して来たのは、ピンク色のエロい乳バンド、、、これはもうブラジャーとしか言いようのない奴。



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6fc2dab4 No.3841[Reply]

c037432e No.4586

俺と敏明の関係を一言で言い表すのは難しい。
世間的には結婚直前のカップルが同棲してるってことになってるが、俺はソレでもいいかなぁって最近は思ってるけど、敏明はどうなんだろう。
俺と敏明で初めてセッくすをしたのは高校2年の時で、その時俺は女としてやるセックスに興味津々で抑えられなかったし、敏明は「穴が空いてれば竹輪相手でもやる。」と豪語しているのに全く女にモテず女の格好をした相手に飢えていた。
そんな俺と俊明が出会った直後、何も起きないわけもなく。
ソレ以来、腐れ縁は続いてきたわけだ。今日も今日とて、極上魚類とやらに行って、養殖物だが巨大なロブスターを買ってきて、なんかグラタン風の料理を作ったところだ。



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bfe4d6e9 No.2260[Reply]

52 posts and 3 image replies omitted. Click reply to view.

9557ab8e No.3134

教室の入り口。
双葉の腕が俺の肘に絡みつき、その独占欲という名の湿った熱気が、セーラー服の生地越しにじわじわと伝わってくる。
周囲の男子たちは、この「美少女二人の密着」という光景に、もはや思考を停止させていた。
​「ねえ、清美……。私の言うこと、聞いてくれるよね?」
双葉の瞳が、至近距離で俺を覗き込む。拒絶を許さない、底なしの愛という名の圧迫。
​その時だった。
​「随分と熱烈な引き止めね、双葉さん」
​低く、けれど教室の喧騒をナイフで切り裂くような凛とした声。
ドアの向こう側に、腕を組んで佇む敏美の姿があった。
彼女は今日も、乱れ一つない完璧な制服姿で、その場を支配する「元・生徒会副会長」の威厳を放っていた。
​「あ、敏美さん……。生徒会室にいるんじゃなかったんですか?」
双葉の声が、わずかに強張る。
絡めた腕の力が、無意識のうちに強まったのが分かった。
​「待っていたのだけれど。私の『客人』が、いつまで経っても来ないから……迎えに来たの」
敏美は迷いのない足取りで俺たちに近づくと、双葉の視線を真っ向から受け止めた。
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73365cd5 No.3422

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清彦;清美

73365cd5 No.3423

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敏明;敏美

ee3208df No.3935

「カチャリ」という無機質な金属音が、静まり返った廊下に小さく響く。
敏美が重い木製の扉を閉め、内側から確実に鍵をかけた。
その瞬間、ついさっきまで俺の鼓動を狂わせていた双葉の執念深いため息や、教室の視線という名のノイズが、まるで真空の世界に放り出されたように完全に遮断された。
「ふう。これで一安心ね。あの子の執着心は、鍵をかけたドアの一枚や二枚、簡単に透過してきそうで怖いのだけれど」
敏美はそう言って、いつもの冷徹な仮面の下から、少しだけ呆れたような、けれど楽しげなため息を漏らした。
俺はセーラー服の襟元を少し緩め、ようやく深く息を吐き出す。
「マジで助かった。あのままだったら、今頃どこのクレープ屋で何をされてたか……」
「お疲れ様。噂の『佐藤さん』、で間違いないかしら?」
部屋の奥から、低く、落ち着いた、けれどどこか茶目っ気のある声が聞こえた。
驚いて視線を向けると、大きな木製デスクの向こう側に、一人の女子生徒が座っていた。
現・生徒会長。
敏美から「話をつけてある」と聞いていた、この聖域の新たな主だ。
彼女は書類から顔を上げると、メガネの奥の瞳を細め、品定めするように俺をじっと見つめた。
その視線は、クラスの男子のような下卑たものでも、女子のような着せ替え人形を見る目でもない。
もっとこう、新しく赴任してきた珍しい教師でも観察するかのような、純粋な知的好奇心に満ちていた。
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199e9264 No.4578

「……静かに」
日向が緑茶の湯気を楽しもうと持ち上げたカップを、ピタリと止めた。
部屋を包んでいた無色透明な静寂に、異物が混じり込む。
カサ……コリ。
扉一枚を隔てた廊下から、ごく微かな、けれど異様なほど規則正しい足音が近づいてくる。
靴底がリノリウムを擦る音ではない。
忍び足のようでいて、しかし確実に「そこにいる」ことを誇示するような、粘つく気配。
廊下の真ん中で足音が止まった。
(……双葉だ)
俺の肌が泡立ち、セーラー服の袖の中で鳥肌が立つのが分かった。
ドアノブが、カチャリ……と静かに回ろうとして、鍵がかかっていることに阻まれる。
一度。
二度。
力任せにガチャガチャと鳴らすのではない。
まるで生き物を確認するかのように、ゆっくりと、執拗に扉を確かめる金属音。
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0b169849 No.4210[Reply]

0116b6ec No.4570

「まぁ、女の子になっちゃったのは、もしょうがないよね〜。」
わたしが軽くそう言えたのは、多分、間違いなく、わたしの性格から考えた姿より可愛かったからだ。わたしの性格からしたら、もっとエロエロな姿になると思ってた。
ショーツやブラジャーのフィット感はなかなか良かったからか、下着にはすぐに慣れた。
中学、高校時代の制服は可愛かったので許す。オシャも楽しいしねって、わたしの性格にあってたんだろうなあ。
女の子同士の関係や、男子との関係や両親やその他の大人達との関係もうまくいってると思う。
でも生理、お前だけはダメだ。
わたしのソレは三日は続くので、うちの会社は生理休暇は取りやすいのだが、流石に三日続けて取ると、上司も流石にいい顔はしない。まぁ、生理とかには縁もないおっちゃんだしね。
友達の中には「妊娠しちゃえばいいじゃん。」なんて言う子もいるけど、ソレはダメだ。
女の子は初潮から閉経まで400回くらい生理を経験することになるけど(その人による)、妊娠してる間は生理はパスできるとは言え、そのパスした10回は後回しになるだけだからだ。例えば昨今の出産数で言えば多めの5回の出産をしたと考えると、恐らくは50回分の生理が後回しになるのでわたしは中学1年で初潮が来たので、だいたい45歳くらいまで生理が続くことになる。うわ〜、考えたくね。



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9312522d No.4567[Reply]

4e5ecf68 No.4568

俺はその晩、何を血迷ったんだか、拾った女物のショーツを履いてみた。とこぞのSSみたいに女にならないかなーと思ったのだ。
「まあ、そんなことないよな。」
そこにいたのは、女物のショーツを履いたおっさんが一人。当たり前だけど。
「あー、なんか疲れたから寝ちまうか。誰が見てるわけでもないし。」
俺は、文字通りスライムの如くそのまま寝てしまった。
次の朝、目を覚ましたら、そこにはプルプルとしたスライムがいた。
俺はパニックを起こした。人間だったはずの俺がスライムになってしまったのだから。
「ウオーターカッター!」
とりあえず念じてみる。アニメ「転生してみたらスライムになっちゃってた件」の主人公の初期の得意技だ。
シーン。
当然だが何も起きない。当たり前と言えば当たり前だ。むしろ何か起きたら困る。
なので、今度は「人間に戻れ、人間に戻れ。」と念じてみた。
そうしたら今度は人間になった。
ただし、昨夜履いていたショーツを履くのに相応しい、女として。
そう、「転生してみたらスライムになっちゃってた件」のメインヒロイン、静香さんにだ



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78f0eea4 No.4163[Reply]

d00048e3 No.4310

俺は地縛霊だ。
この古い、苔むした寺の山門が、俺の世界のすべて。
いつからここにいるのか、何で死んだのかさえ、霧の彼方に消えかかっている。
ただ心に深く刻まれた「未練」だけが、俺をこの場所に縫い付けている。
毎日、人々の営みをただ眺めるだけの、色彩を欠いた日々。
誰からも見えず、誰にも触れられず、ただ時間が過ぎていく。
しかし、ある日、彼女がやってきた。
生命力にあふれた大きな瞳をした女子高生。
彼女がこの門をくぐった瞬間、俺の世界に色が戻った気がした。
彼女の姿は、まるでこの古びた風景の中で、そこだけ光が灯ったように鮮やかだった。
彼女は、俺の存在などこれっぽっちも気付くことなく、鼻歌交じりに、どこかへ向かって歩いていく。
その無防備さに、俺の中に眠っていた、とてつもない執着が目を覚ました。
「……あいつなら、俺の未練を晴らせるかもしれない」
俺は、自分でも驚くほどの速度で、彼女の背中に向かって飛んだ。
俺は頼りなげに浮いている小さな青い幽霊のような姿をしていたかもしれない。
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2b538764 No.4565

その後ーー、俺は何も知らない彼女に、自分の目的と存在をあますことなく話すことにした。案の定、「わ、私の身体をあんまり変なことに使わないで っ ! 」 と言われてしまったのだが。俺は彼女の身体を借りながら未練を果たすべく行動を開始した。



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