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/tachiha/ - たちは板κ

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6771648b No.1586[Reply]

b34aeac5 No.1685

「お客様、お待たせしまし…あ…」
そのソープ嬢はわたしの顔をみると、小さく驚きの声をあげた。そのよく見知った顔に戸惑いの表情をうかべて。

わたしも驚いた。この体、男として生きていく決心をして、女の自分と決別するためにデリヘル嬢を呼んだのだけど。まさか相手が元の自分の体だったなんて。
「チェ、チェンジだよな。じゃ…」
「まちなさい。せっかくだから少し話さない?」
わたしは、立ち去ろうとする自分の体をひきとめた。本当に話をしたかったわけじゃない。彼で心の童貞を捨てて男になろうと思ったからだ。



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9242f23a No.857[Reply]

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78cb69d5 No.864

程なくして、粘液の水溜まりが一瞬ピクリと動いたかと思うと、奇妙な現象が起き始めた。
つい先ほど粘液に取り込まれて命を失ったかに思われたタチハが、その中から頭だけではあるものの姿を現したのだ。
その顔から悲痛な表情はすっかりと消え失せ、それどころかニタニタとした笑みすらも浮かべている。
次いで水溜まりからはタチハの上半身が、ローブで隠されていた豊満な乳房と共にその姿を見せ、彼女は眼下に現れた双丘を嬉しそうに持ち上げながら口を開いた。

「おいおい、マジかよ!どんなバカがのこのこやって来たのかと思えば……くひひっ、まさかこんなデケェ胸した女だったとはなぁ♡その癖して魔力は元の俺の何倍もあるみてえだし、とんだ当たりを引いちまったぜ♡」

端正な顔を下卑た笑顔で歪め、透き通るような声でまるで男のような粗雑な言葉を吐きながら自らの胸を揉みしだく『タチハ』。
その肉体と魂はかつて人間の男だった粘液に取り込まれてしまい、今や彼に操られるだけの所有物と化してしまっていた。

そもそも、今や『聖地』と呼ばれているこの地はかつて罪人を追放して封印するための『流刑地』として使われていた。
タチハを取り込んだ粘液も当然、遥か昔に封印された罪人である。彼は禁術によって自らの魂を肉体ごとスライムに変え、他者の生命を吸収し続けることで永遠の命を得ようとしていたのだ。
結果として当時の魔術師の手によって捕えられて封印されたのだが、その事実が忘れ去られるほどに永い時を経た結果、封印が解けてしまっていた。
そんな最中、無人であるはずの流刑地に突如として現れた人間の気配を察知した彼は自らの姿を沼の罠に偽装し、"幸運にも"その罠に掛かったタチハの全てを奪うことに成功したのだった。

ab6ec767 No.879

男が魔力を込めてタチハの指先を降ると空中に薄く四角い光が現れた。それはバリアの魔法を応用したもので、光のみを反射させることで省魔力で鏡の役割を果たすというありふれた魔術だった。
「うひひっ♡このきれいな顔にエロい体!今から俺が好き放題に使わせてもらうぜぇ♡」
男は自身の身体を宙に浮かべ、鏡に映った己の裸体を視姦する。人ならざる魔性となり長らく封印されたことにより性欲も消えたかと思っていた彼だが、いざタチハの極上の女体が自らのものになったと実感すると胸の内から性欲が湧き出してくる。
彼はニヤリと妖しい笑みを浮かべ、その全身を余すところなく弄り始めた。
「おほ〜♡すげえでっけえ乳だなあ♡それに肌もすべっすべじゃねえか……くひひっ♡たまらねえぜ♡」
乳房を激しく揉みしだきながら感嘆の声を上げる男。膨大な魔力が全部詰まってるのではないかと思うほど大きくパツパツに実った乳は、手の動きに合わせてたぱん♡どぷんっ♡と淫らに揺れ動く。
その先端では綺麗なピンク色の乳首がピンと立っており、まるで触って欲しいと主張しているかのようだった。
「うひひっ♡このデカ乳、エロすぎる♡」
彼は自らの舌を伸ばしてその先端にしゃぶりつくと、そのままちゅううう♡と吸い上げ始めた。
すると乳房の根元から何かが搾り取られる感覚と共に魔力が滲み出し、同時に甘美な快楽が走る。それは今まで感じたことのない未知の快楽だった。
「んれろぉお〜っ♡うひひっ!こんなデカ乳は生まれてはじめてだぜぇ♡」
彼は夢中になって自分自身への授乳を続けながらも片手でもう一方の乳房を揉みしだいていく。
やがて、再びタチハの魔力が母乳として溢れ出して来た。びゅるびゅると空中へと放出されるそれは足元に広がるスライムへと落ち、そのまま男の体内へと吸収されて循環する。
「んぐっ♡うめぇ♡こんな上玉の女を好きにできるなんて最高すぎるぜ♡このデカ乳も、エロい体も……全部俺のもんだ♡」
彼は乳首から名残惜しそうに唇を離しながられろぉっ……と舐めると、その唾液をローションとして両乳首をつまみ始めた。
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ab6ec767 No.880


人の形をなくしたスライムの水たまりになった彼だったが、未だに快楽に全身を支配されているのか悶えるようにその表面に波紋が立つ。
「あひっ♡はへぇっ♡……んひぃっ♡」
彼は快楽の余韻に浸りながらもなんとか意識を取り戻すと、再びタチハの姿を作り出した。
「うひひ……♡すげえ気持ちよかったぜえ♡」
男は自身の体を見下ろしながら満足げな笑みを浮かべる。
「さて、こいつの体を試してみるのもいいが、ちょっと記憶を読み取ってみるか……んんっ♡」
彼は吸収したタチハの記憶を覗くために、目を閉じて精神を集中した。
男の魂の中にタチハという女の心と記憶が読み込まれていくと眉間にシワができるほど強く閉じられていた目がやがて穏やかに閉じた目つきになり、ガニ股気味だった立ち姿が内股になる。
そして、ゆっくりと閉じていた目が開くと、タチハは穏やかに微笑んだ。
「んんっ♡あぁ……私はタチハ・リヴィエール。王都で名を馳せる魔術師よ。魔術院に所属する上級魔術師とでありながらAのランクの冒険者としても活躍しているわ。その若さに似合わぬ膨大な才能と魔力、実績から将来は史上でも数少ない特級魔術師とSランク冒険者の掛け持ちも夢ではないと噂されているわ。まぁ、その才能に驕って慢心しがちだったせいでうっかりスライムに吸収されちゃったのだけど♡あと、この中身が詰まったぷるぷるのおっぱいとパイパン処女まんこがとっても敏感で自慢なの♡」
そういってくすくすと笑う仕草はタチハそのものだったが、言葉にした内容はとても本人のものとは思えないものに変わり果てている。それは、男が吸収したタチハの心と記憶を完全に自分のものにしたという証左でもあった。

78cb69d5 No.896

「そんな優れた能力と立場も、そしてこのエロくて気持ち良いカラダも、全部ご主人様のモノです♡これからはこの私、タチハ・リヴィエールのドスケベボディをご主人様の新しい人生の器として使ってくださいね♡ ……つってなぁ、ひひっ♡女を取り込んだのは初めてだが、こうして美女が俺の思い通りに動いてくれるってのは悪くないな。それに女としての快感も……んっ♡」

新しくタチハとなった男は鏡面に映る自分自身に媚びるような声で宣言させると、再び下卑た笑顔を浮かべながら自身の下腹部をさすりはじめる。既に人格すらも使いこなされて玩具のように扱われている彼女の全ては、これからも彼が望む通りの欲に満ちた人生を歩むための奴隷として使われていくのだろう。
それから『タチハ』はひとしきり自らの身体を愉しむと、やがて満足したのか彼女が着ていた衣服を慣れた手つきで身に付けていった。

「なるほどね、このローブが今の時代の魔術師の正装ってわけか。……このエロボディが隠れちまうのはもったいねえけど、しばらくはこれで我慢しておくか。下手なことして目を付けられても厄介だしな。さて……」

タチハは三角帽子をぎゅっと被り直すと、何事も無かったかのように薬草の群生地へと歩を進めていく。
期せずしてタチハの肉体を手に入れて現代に蘇った男は、二度目とも言える人生を慎重に歩んでいこうと決めていた。
彼が封印されてしまったそもそもの原因は先刻のタチハ同様に、その優れた能力故の慢心にある。
有力な魔術師達を悉く取り込み続けて膨大な魔力と強力な魔術の数々を身に付けた彼はもはや敵など存在しないと考え、自らの正体を秘匿することなくその力を振るい続けたのだ。
そんな男を危険視した魔術師達によって対抗策となる魔法が開発され、蓄えた力を全て引き剥がされた上で封印されてしまった彼は二の轍を踏まないようにあくまでも今までの『タチハ』として生きることを選び……そしてその人生を隠れ蓑としながら、封印前に叶わなかった野望を今度こそ達成しようと画策していた。

78cb69d5 No.898

「はい、依頼完了っと。後はこれを貴族サマの屋敷に届けりゃいいんだっけか……はあ!?」

薬草を摘み取り、魔法で空間を拡張した袋に放り込んだタチハだったが、依頼内容を確認するべく記憶を改めて探ったところで顔を歪める。『彼』には、その貴族の名前に覚えがあったのだ。

「ガルド家って、俺を封印した魔術師と同じ名前じゃねえか。まさかあいつの子孫か?」

依頼主であるガルド家の情報は、依頼を請け負ったタチハの脳にもしっかりと記憶されていた。
ガルド家は長きに渡って栄華を誇っている魔術師の家系で、代々封印術に優れているらしい。中でも魔力差を無視して邪悪を封印する一子相伝の封印魔法はあらゆる時代において重宝され、その魔法は特徴的な銀髪と赤い瞳と共に、当主となる第一子に受け継がれているという。
そして、今回の依頼主であり若くして重い病に侵されているその当主の容姿は、まさに彼を封印した魔術師の女の面影を感じさせるものだった。

「あのクソ女、さては俺を封印した手柄で成り上がりやがったな。ムカつくしあいつの子孫なんて見殺しにしてやりたいとこだが、それだとこれから俺が使ってくタチハの名前に傷が付いちまうしな……いや、待てよ」

しばらくうんうんと唸って考え込んでいたタチハだったが、ふと何かを思い立ったように呟くとその顔に邪悪な笑みを浮かべる。
やがて彼女は地面に魔法陣を出現させるとその上に立ち、転移の光と共に森の中から消えていった。



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3d27fab0 No.1484[Reply]

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ee21ed1e No.1520

「少し待っててね、今準備するから」
「はい!お忙しいところすみません!」
服を着るついでに時間も稼いだ俺はまず、一葉の脳に俺の霊体を直接突っ込んで命令を送り、記憶から美香について軽くおさらいをした。幽霊の俺が相性のいい一葉の身体を乗っ取っているからこそできる芸当だ。
一葉の記憶によれば、美香はこの身体の1つ下の後輩であり、入学式後のインターンで一葉が担当したのが出会いらしい。以降こうして相談に来ることも少なくはないようだ。しかし……
「ふーん……♡」
それから3ヶ月ほど経って、美香が一葉を見る視線に熱が込もり始めたのを感じたらしい。記憶を読めば読むほど、そういう視線を向けてくる女がゴロゴロいるようだ。このままこの身体を貰ったしまえば、一葉が受けている好意も全て俺に向けられることになると思うと、ますますこの肉体は手放せない。
「そうだ……♡」
そんな中ふと、俺はある思いつきをして唇を歪める。鏡には邪に笑う一葉の、俺の新しい器になった女の顔が映っていた。

ee21ed1e No.1521

「いいわ、入って」
「はい、お邪魔します……ぇ……?」
美香は部屋に入ると同時に俺を見て、驚きの声を漏らした。部屋にいた一葉は、普段のしっかりした服装とは異なり、大きめのシャツ1枚の、ラフという次元ですらない格好をしていたためだ。
「相談でしょう?ほら、こっち座って?」
「え、あ、そ、そうでしたわ!」
動揺する彼女だが、その視線は俺の肢体に注がれているのが手に取るようにわかる。
当然だ。首元の緩いシャツは肩にかかる紐が見えているし、生地も白いのでブラは透けているだろう。
いくら大きめのシャツとはいえ、身じろぎすると太ももの奥に隠したはずの布地も見えてしまいそうになり、美香の視線が股間へと一気に集まるのがわかる。
年ごろのお嬢様に、女に性的な目で見られるということがここまで気持ちいいとは。俺は一葉から譲り受けた女の象徴が、じんわりと熱くなるのを感じていた。

bf1e775b No.1523

美香の相談は部活の人間関係についての相談だった。
俺は一葉として、美香の考えを否定しないような形で助言をした。
しかし、美香は一葉の助言をうわの空で聞いている感じだった。
そりゃあ、隣に憧れの先輩がいて、それもシャツ1枚の姿で。
時折、足をくみなおす仕草の時に、太ももの奥にある黒色の生地が見えそうになれば、集中しろってのが酷なものだ。
美香は『いけない』と思いながら、視線はずっと股間と胸を行き来していた。

1ba8b40a No.1527

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#美香イメージ)
美香の容貌は非常に艶がある金髪に、男の俺から見ても魅力的に整った美貌な顔立ち。括れるところは括れた均整の取れたスタイルに、何より目を引くたわわな乳房でぶるんと揺れている。身体つきは女性にしては肉感的で豊満な身体をしているけど、まったく太っているわけではなく程よい筋肉が付いており脂肪もしっかり付いているから健康的なエロさを感じてしまう。

(改めて見ると本当にムチムチした身体だな、ムラムラが止まらないけど。仕掛けるとしたら此処しか無いな)

このまま続けば理性が崩壊するのは時間の問題だ、俺は自分の直感を信じて呟いた。

「ねぇ、美香さん。私ね、貴女にしか言えない事があるのだけど。聞いてくれないかしら?」

「えっ?な、なんですか?」

「私、女の子しか愛する事が出来ない。レズなのよ」

本来、正常な思考を持つ人物からすればレズだと理解すれば拒絶反応をする事が多い。しかし、俺は確信していた。何故なら、目の前にいる美香もまた。

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00f313ec No.1648

美香の言葉が終わらないうちに、美香の唇を奪った。
美香は少し驚き、目を見開いたが、すぐに目を閉じて俺のキスを受け入れてくれた。
この流れで、おっぱいをさわってみることにしよう。



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2b89ff2f No.1628[Reply]



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c87a2760 No.1623[Reply]

(──ターゲット、発見。チャンスは一度しか無い)

俺は彼女にバレないようにそっと尾行をしていた、この能力を使っている間は自分の存在が無くなってしまうけど。そんなのは関係無い。女子更衣室に向かう事を確認した後は直ぐに能力を発動する、彼女になりたいと念じると意識が暗転してしまう。暫く時間が経過したあと、ゆっくりを目を開けて下を見下ろせばそこには男には無い、大きく膨らんだ乳房が実っていた。思わず唾を飲み込んでしまうほどだ。これが自分の体だと思うだけで興奮してくる。男として生まれてきた俺、今は女の子になっているんだという実感が湧いてきて嬉しくなる。

c87a2760 No.1624

周りを見渡すと女子更衣室のようだった、常識的に考えると男の俺が入るのはもはや変態と言われても可笑しくないのだが、今の俺は清彦では無く。広瀬双葉としてこの場に居るのだ。

俺が持っている能力は"一体化"と呼んでいる。この能力を使えば清彦、つまり俺の存在が世界から消滅する。その代わり俺は一体化した肉体、つまり双葉の身体を自由自在に動かす事が出来る。一体化を解除する条件としては自分の意志で分離したいと念じれば良いのだが、分離をした瞬間。一体化した肉体と俺の肉体が分離する為、世界が俺と言う存在を認識してしまうから。俺が起こした行動は一体化した肉体と同様に何からの形で同調してしまうデメリットがある。

つまり、一体化能力を発動して俺が別人の身体になって犯罪行為をした後に。一体化能力を解除したとしても、俺は犯罪行為をしたことになると言う辻褄が合うようになってしまうとんでもないデメリットがあるのだ。

c87a2760 No.1626

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勿論。俺が広瀬双葉として適当な男と恋人同士の関係となれば。広瀬双葉と俺はその適当な男と愛していると言うとんでもない三角関係となってしまう。俺からすれば一体化能力を解かない限りは男女とさて付き合う事が出来るのだが、今回はどうしても女の身体じゃないと駄目な理由があった。

「黒のショーツとか完全に勝負服だ…」

一瞬、ムラッと来てしまうのだが。ふぅと呼吸を整えつつ今日の事について考えていた。それは憧れの美少女である秋月太刀葉と付き合う為だ。双葉と太刀葉の関係はもはや百合じゃないか濃厚すぎる位に女同士なのに恋人じゃないかくらいにくっついて居る事は知っていた。

だから俺は考えたのだ。双葉か太刀葉の何方か一人に一体化能力を発動して付き合う事が出来れば、百合カップルとして付き合う事が出来ると同時に。俺が一体化能力を解除すると俺と双葉と太刀葉の3人には仲良くなると言うか一線を越えたら俺の身体で双葉と太刀葉を犯すことが出来るというとんでもない妄想を考えてしまったのだから。

(よし、太刀葉と百合デートを堪能しておかないとな♪)

俺は口元を緩めながら、太刀葉との百合デートを楽しみにしていた。男では体験出来ない事を双葉の身体とか通して楽しむ事が出来ると。

しかし、俺はこの百合デートを楽しむ事が出来たのだが。激しく後悔してしまう事がある、一体化能力を解除したくない位。女体の快楽へと溺れてしまう事を知らないまま。



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12295072 No.1560[Reply]

dacba4bc No.1578

「ヘヘッ♪ 太刀葉さんが俺が選んで着た下着姿で俺の思い通りにポーズを取ってる♪」

俺は鏡の前で色々なポーズを取るが鏡には俺の姿ではなく、太刀葉さんが俺がしたポーズを取る♪

8a6a49ca No.1619

俺は人生に悲観していて人生をやり直したいと思っていた。
そんな時に手に入れたのが憑依薬だ。
あやしい露天で手に入れたものだったが、使ってみたら本物であることがわかった。
本当に幽体離脱をしたのだ。
それから、露天の店主の説明の通り、対象の体に体を重ねると憑依することができた。
なら『片道切符』というのも本当なのだろう。
でも、悲観はしない、だって俺の人生よりも太刀葉さんの人生のほうが、楽しいに決まっている。

8a6a49ca No.1620

なんせ、見た目はモデルなみ。そして優等生で生徒会長。それに家も裕福だから悲観する必要がない。


憑依したのは生徒会室で誰もいなかったので、その時間を使って、軽く太刀葉さんの記憶と同調した。
全体と同調したかったが、そのためには性的絶頂が必要みたいなので、生徒会室ではできないので我慢した。
でも、これで、表面上でも太刀葉さんになりきれる。
そんなことを考えていると、他の生徒会役員がきて、「帰ろう、太刀葉さん。約束の買い物に一緒に行こう♪」と話しかけてきた。
なので俺は太刀葉さんみたいに「うん。いいわよ」と返事をした。

でも、買い物先がランジェリーショップだとは、思いもしなかった。

d236baec No.1622

(ヤバイ、ムラムラしてきた)

そう思いつつ、自分の股に手を当てる。するとそこは湿っていて濡れていた。どうやら太刀葉さんの体は発情しているようだ。それも当然のことかもしれない。中身は男子高生なのだから。興奮をするとすぐに男の象徴が勃起してしまうのは無理もないことだけど。女の身体だからその心配は無い、愛液が流れ出して下着を濡らしていくのがわかる。



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41b2e64f No.565[Reply]

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7d613d86 No.1424

元の自分の身体なのに一挙手一投足目が離せない!

e14cf7b5 No.1425

小さなボトムを穿こうとすればむっちりとしたお尻が揺れて。乳輪がギリギリ隠れるようなサイズのトップスを押し込もうとした豊満な乳房が柔らかそうに揺れて。
その動きに目が釘付けになってしまい、息が荒くなっては手の上下も釣られるようにして少しずつ早くなっていく。
もはやわたしは目の前の"オカズ"を前に我慢が利かなくなってしまっていたのだ。

『あはっ、我ながら超似合ってんじゃーん♡』

そうして衣装を着終えると、『わたし』はニマニマと嬉しそうに笑いながらもカメラの前でポーズを取っていく。
きっとこれもコスプレなのだろう。どうやら日に焼けた『わたし』はゲームか何かのキャラクターと瓜二つらしく、SNSをざっと眺めた時にも何度かリクエストを受けて似たような衣装を着ている写真を目にしていた。
前張りだけの裸体より、そしてさっき身に付けていたマイクロビキニよりも肌面積は少しだけ多い、比較的マシだと思える衣装。……そのはずなのに、わたしは――

「はぁっ、はぁっ……!」

画面の向こうからこちらを煽るように身体をくねらせている"彼女"を前に、わたしはさっき以上に興奮してしまっていたのだ。

『やっぱ黒ギャルって言ったらヒョウ柄ビキニだよね、キヨヒコさんってば分かってるな~♡』
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e14cf7b5 No.1426

『あ、そうそう。さっきの続きは常連さんプランの方にアップするつもりだから、気になる人はそっちも観てね♡ ばいば~い♡』
「っ……!」

気付いた時には、わたしはボロボロの財布を強く握りしめて部屋を飛び出してコンビニへと向かっていた。

「いらっしゃいま……うわっ。 げ、現金でのお支払いでよろしいですか?」
「いい!いいから、早くして!」

上位プランの不足分である四千円分の電子マネーのカードをレジに叩きつけて、怪訝な表情を向けてくる男の店員に催促する。
店員がカードをレジに通している間に財布からなけなしの千円札を取り出したのだが……

「あれ……?」

財布に入っていたお札は二枚だけだった。慌てて小銭入れを確認したものの、どう見ても足りるようには思えない。

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7d613d86 No.1429

「懐かしいねぇ~。あっ!あそこにあったお店なくなっちゃったんだ。ココはなんのお店だったかな?思い出せないものね」
自宅アパートから最寄りのコンビニでわたしの買い物に追加で自身がコンドームや缶ビール、お菓子やおつまみ等をまとめて購入し会計した
元のわたしの身体で今は『篠宮若葉』になっている敏明さんは
甘い良い香りを漂わせながら、『寺田敏明』の身体のわたし若葉の手を恋人繋ぎで手を繋ぎ、1歩前を先導するかのように笑顔で話し掛けながら歩いている。

道行く人達の半分は不釣り合いな私達を見ているようで恥ずかしい。

かなり動揺していたのだろう。
向かう行き先が今住んでいるアパートである事に気付いた!

83fb32ec No.1609

「い、いまさら何しに来たの……!?」

自宅までもう1分もない、ひと気の無い路地に差し掛かった頃。わたしは『わたし』の手を振り払うと立ち止まり、苦し紛れにそう問いかけた。
こうして再会できたのは待ち望んでいたことではあるけれど、タイミングが最悪すぎる。
ただでさえオナニーの途中で性欲が有り余ってるというのに、目の前に『わたし』が……本物のワカバがいるというこの状況。
いったん彼女と離れて一人きりになって性欲を発散させておかなければ、自分が何をしでかしてしまうのかもはや自分でも予想がつかない。

「いまさらって……ああ、もしかして敏明さんに会いに来たとでも思ったのかな?」
「と、敏明はあなたでしょ!」
「アハハッ、そういえばそうだったね、ごめんごめん。 で、何しにって話だけど、若葉ちゃんに会ったのは偶然だよ? この辺が前のアタシの最寄りだったってのも忘れてたくらいだもん」
「それならどうして……」
「まーまー、積もる話はお酒でも飲みながらゆっくりしようよ。家、たしかこのへんだったよね?」

ワカバはビールの入ったレジ袋を揺らしながらにんまりと笑うと、背中を向けて迷うことなく自宅への道を進んでいく。
その袋からはコンドームの入った赤い箱も透けて見えていて……その用途を思い浮かべて膨らんでしまった股間がバレないように、前かがみになりながらも彼女の後ろをついていった。



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ed13db9a No.1279[Reply]

5ddc608d No.1607

やっぱり憑依するなら若い方がいい。
すでに完成された体なんて面白みがない。
これぐらいの女の子に憑依して人生をやり直したほうが、自分好みに育成できるしな。
それに、人生のイベントもしっかりと堪能することができる。
何しろ『強くてニューゲーム』を人生で使えるのはメリットが大きい。



それから10年後。
女子大生となった俺は人生を謳歌している。
今日はサークルの飲み会だ。
周りがチヤホヤしてくれる飲み会ほど楽しいものはない。
ただ女性のヘイトを集めないために対策は必須なのだけどな。



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658d3415 No.73[Reply]

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e24c57b5 No.1173

更衣室では5人ほどのOLさん達がスーツから私服に着替えていた。
そこには先ほどまで一緒に受付嬢をしていた女性もいて、ちょうどスカートを脱いでいるところだった。
真っ赤なTバックが眩しい。
立ち止まってその様子を見ていると、さらにレースたっぷりの真っ赤なブラも見えた。
女性ばかりだと、こんなにも大胆になのか。

b4da30be No.1214

俺も太刀葉として受付嬢の服から私服に着替える。
太刀葉の記憶を読み取って、太刀葉のロッカーを開けて、シンプルな白のワンピース、それとラメ入りの黒のストッキングに着替える。
太刀葉の記憶があるので、スムーズに着替え終わることができた。


さて、これから、この太刀葉の体でどんなふうに楽しもうかな?

#1:エステの予約が入っていたので、エステに行く。
#2:女同僚と飲みに行く。
#3:一人でショッピングに出かける。
#4:彼氏とのデートの約束があるみたいだったので、デートの待ち合わせ場所に行く。
#5:その他

92330f39 No.1352

#1:エステの予約が入っていたので、エステに行く。

太刀葉の記憶によるとエステの予約が入っているみたいだった。
太刀葉自身もあまり覚えていないようで、スマホで予約状況を確認する。場所は駅近くの場所で今から出発したら丁度いい感じみたいだ。
「それじゃ。また明日ね。」
更衣室から同僚に『さよなら』を伝えて、エステルームに向かうことにした。
駅までは徒歩。ヒールでの歩くということは男の体ったら絶対に足を挫く自身があるが、今は太刀葉の体で太刀葉の記憶もつかえるので、なんの支障もなく歩くことができた。
10分ぐらい歩いたら目的地に到着した。

エステルームではスマホのアプリで受付を済ました。
スマホのロックも、エステのセキュリティも憑依されたらなんの抵抗もなくパスとなるのが面白いと思った。

久しぶりのエステだったみたいで、まずはエステティシャンのカウンセリングを受けた。
「気になるところは?」
との質問には「胸と股間のデリケートゾーンです」と回答した。
だから、今日は念入りに『おっぱい』と『股間部』をマッサージしてもらうことになった。

161bc14f No.1442

太刀葉としてエステを受ける。
セラピストとしては、そんな意図はないのだろうが、エステを受けているこっちはめちゃくちゃ気持ちがいい。
性的な快感はそこまでないのですが、可愛い女性から、気持ちがいい場所を刺激されている感覚がたまらない。
それも女性同士というのがさらにいい。
そして、それも偽りの女性同士というのがたまらない。

f9e7f0cb No.1595

性的な快感とは、少し違うが気持ちがいいので、乳首はぷっくり硬くなっているのがわかる。
そして、股間からは液はしみ出てはいないようだが愛液が満ちているのがわかった。
そんな、俺こと太刀葉の変化を読み取ったセラピストのお姉さんは、イタズラなの軽く乳首の先を触れてきた。
「ぅぅぅ。」
俺は我慢したが少し声が漏れてしまった。
最初はセラピストのお姉さんのミスかと思ったが、今度は紙パンツ越しにクリトリスも同じようにさわってきたのだ。



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f570c04f No.1529[Reply]

f902a52c No.1573

時は現代所は日本。忍者の存在は歴史となりつつも、確かに存在していた。

西に、特殊忍術を扱う男衆、男庭忍軍。
東に、美と手管を扱う女衆、綾女忍軍。

東西二つの忍軍は、時に争い、時に手を組み、現代の闇を駆けている――

* * *

「早くその巻物を見せてよ、清彦ッ」
「急かすなよ太刀葉。今開くんだから」

男庭忍軍の俺と、綾女忍軍の太刀葉は忍務の最中、ある地に封印されていた巻物「帝江洲集界」というものを見つけた。様々な忍術が書かれた巻物で、それを読み解くことで無数の忍術が使えるようになる巻物だ。
本来ならそれは忍軍の頭領に渡し、再封印されるべきものだ。だが俺達は巻物を持って、逃げたのだ。
これがあれば俺達も忍術を使える。その考えだけを持って。
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f902a52c No.1574

* * *

「ちょっ、なに、これ! 清彦何かしたのっ!?」
「何もしてないよ! 身体が、融けて…っ!」

俺達の身体は液体になっていく。二人分の液体が地面に広がっていく。
混ざる、混ざり合う。俺と太刀葉が一つになっていく。
俺が私が男庭が綾女が清彦が太刀葉が、混じり合い一つになっていく中で、俺は強く願った。

このまま終わりたくはない。何も取得できずに死ぬわけにはいかない!

そして、地面に俺達の混ざった液体が広がり、ぼごりと波打った。
身体が再構成されていく。
人の身体になっていく。
忍び装束を纏い、その下の肉体を構成する。
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f902a52c No.1575

#この作品における定義

>忍法と忍術

『忍法』
いわば技術の総称。素質と経験があればだれでも使える技(スキル)である
綾女忍軍の領分であり、特殊忍術を使えないくノ一らは、自らの美貌と技を磨いてきた。
綾女忍軍は忍法を用いる事で情報を集め、「集団の力」を鍛え上げてきた。

『忍術』
いわば特殊能力の総称。他人が如何様にしても真似できない芸であり術(アーツ)である。
男庭忍軍の領分であり、相手に夢でも見せているような忍術を用いて不可能を可能にしてきた。
男庭忍軍は忍術を用いる事で様々な事を行い、「個の力」を重視してきた。

>「帝江洲集界」
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2fdc8779 No.1576

清葉となった俺はこれから、

#a)西の里に行き、男庭忍者で清彦であった時の親友、俊明を誘惑をしてみる。
#b)東の里に行き、綾女忍者で太刀葉の妹、若葉と一緒に「帝江洲集界」に載っている忍術を試してみる。
#c)都会に行って、お金持ちへの成り上がりを目指しみる。
#d)清彦と太刀葉の融合を見ていた謎の人物から、「帝江洲集界」と同列の巻物を収集することを依頼される。
#e)その他

c7dbe7b6 No.1585

#a)西の里に行き、男庭忍者で清彦であった時の親友、俊明を誘惑をしてみる。

このまま西の、男庭忍軍の所に忍び込もう。そして親友である俊明に声をかけるのだ。
アイツの使う忍術は『遠見の術』。どれほど遠くても目標を見る事ができる術だ。監視や追跡は得意だが、逆に言えばそれしかできない。昨今「見れる」というだけでは「証拠」という面で怪しく、すべては俊明の証言頼りになる。
どちらかと言えば俺と同じで冷や飯食いの類で、もっと特殊な術があれば、とボヤいていた。
「帝江洲集界」の忍術を見せれば、俊明も新しい術が使えるようになる。
いや、その前に少し、この体で楽しませてやるのもいいな。

そんな事を考えながら、俺は男庭忍軍の里へと駆けだした。



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