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/tachiha/ - たちは板κ

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4658f4c5 No.1555[Reply]

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421fc8dc No.1702

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石段周りの清掃をしていると大学生くらいの男性が通り掛かった。
こちらを見て
「巫女さんがいるってことはこの上に神社があるの?」
「はい、この石段の先にあります。巫女のおr、わたし達がいるのは冬休みの期間限定ですが」
「へぇ~、せっかくだから参拝していこうかな」
「ありがとうございます♪こちら縁結びや恋愛成就のご利益がありますよ♪
私の先輩が実際叶いましたから」
「良い事教えてくれてありがとう。実はこの後好きな人に告白する予定だったんだ。参拝していくよ」
「ではこちらにどうぞ♪」
境内まで男性を案内した。
よし、やはり可愛い巫女さんの宣伝効果と集客力は抜群だな♪

421fc8dc No.1703

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御守りも購入してもらった。
男性を見送ると巫女さん姿の太刀葉(清丸)が来た。

421fc8dc No.1707

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周囲を見渡し境内に俺と太刀葉(清丸)しかいないことを確認すると

「清丸〜〜〜。俺、ちゃんと詩織ちゃんに見えてた?詩織ちゃんらしく振る舞えてた?変じゃなかった?」

今の俺は太刀葉を慕う後輩の詩織ちゃんの姿を、身体を借りていた。
太刀葉の身体の清丸は太刀葉を物凄く慕う後輩の詩織ちゃんに巫女さんのアルバイトをお願いした。
即答で引き受けてくれたのだが巫女さん姿の太刀葉(清丸)が珍しいのか、ずっと付き纏い太刀葉(清丸)が先に音を上げた。

先に俺の高校の友人達にお願いして数人に参拝して僅かに得られた信仰パワーを神通力に変え、巫女さん姿の詩織ちゃんを皮にした。
やはり清丸はヘビだけに脱皮のイメージがしやすく、俺に詩織ちゃんの皮を着させて詩織ちゃんに変化(ヘンゲ)させたかったようだ。

俺の性癖も満たすことも兼ねて。

#ちなみにこの後、詩織ちゃんは元に戻ってます。記憶も改竄されてます。
#巫女さんのバイト開始で巫女服に着替え終えたと同時に皮になり、清彦が着て、バイト終了して清彦が巫女服ごと詩織ちゃんを脱ぐと元に戻ります。巫女服から制服や私服に着替えるのは詩織ちゃん本人。
#なので清彦は巫女服を着たり脱いだりしなくて済みます。助かったような、女の子の身体で着替えイベント発生しなくて残念なような、ちょっと複雑な心境の清彦。

d3b180c4 No.1728

「大丈夫だ。ちゃんと詩織に見えていたぞ。太刀葉もそう言ってる」

太刀葉の身体の清丸は詩織ちゃんの身体の俺を抱きしめ頭を撫でてくれる。

俺の本来の身体なら身長175cmで160cmの太刀葉より高いのだが、小柄で身長が150cmほどの詩織ちゃんの身体だと太刀葉より小さいので
頭を撫でてくる太刀葉(清丸)のお姉さんらしさや包容力がハンパない!
また皮になっている詩織ちゃんが、慕っている太刀葉に頭を撫でられて嬉しくないハズがないからか、今の俺は心底歓喜に満ち溢れ身体を震わせてしまう。

b54d5191 No.1775

「しあわせ〜♪ はっ!そ、そうか。ならよかった」

思わずこのままずっと、よしよしされていたいって思ってしまった。



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e62303d5 No.1774[Reply]



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3f2f61c5 No.1766[Reply]

通話相手に憑依できるアプリ使用例

e4a0f363 No.1770

通話している間だけ相手の身体に乗り移ることができ、通話終了を押すと元の身体に戻る。というのがアプリの機能だ。
何度かイって、一通りこの子の身体を堪能した俺が通話終了のボタンを押すと視界が暗転し、俺の意識はこの子の身体から引き剥がされる。
次に目を覚ますと、俺は俺の部屋に戻っていた。先ほど憑依していた幼さの残る少女とはまるで異なる、大人の女の色気たっぷりのスケベな身体。これが今の「俺」だ。

e4a0f363 No.1771

こうなったのは数年前、俺はその時もアプリで女に憑依してその体を愉しんでいたのだが、たまたまその家が停電してしまったのだ。
その時はなんとも思わずオナニーに勤しんでいたのだが、いざ全て終わって戻ろうとした時、戻る方法がなくなっていることに気が付いた。
パソコンを付け直しても通話画面は残っているはずもなく、代わりにブラウザには憑依アプリが勝手にインストールされていた。
元の俺はおそらく意識がないため、通話することができない。俺に残された選択肢は、このままアプリを使わずこの女として人生を生き続けるか、別の相手に再び憑依アプリで乗り換えること。その2択しかなかった。

e4a0f363 No.1772

とはいえ、俺はすぐに順応した。元の身体に特に未練もなく、女の体で、女として生活するのも悪くないと思うようになったからだ。
通話中の憑依とは違って身体の記憶も自由に読めるし、特に苦労もなく憑依先の生活に馴染むことができていた。
アプリの使い方にも選択肢が出来た。乗り移った相手が気に入らなければ、通話終了を押せばいい。心から気に入ったなら、パソコンやスマホの電源を抜いてやれば、その身体は、その人生は俺が貰い受けることになる。
男の頃は女の子と通話するのもハードルがあったが、女同士だとそういった心の壁が薄いのも良かった。そいつの交友関係を漁って新しい憑依先を探せるのもメリットだ。
今の俺の器になっているのはその店No. 1のキャバ嬢で、半年ほど俺の魂を入れて生活している。その前の身体はこの店の前のNo. 1だ。この子が入ってきて、この綺麗なルックスとエロい体つきでNo. 1の座を奪われたので、俺の新しい身体として全てを貰ってやった。
俺に憑依されていた相手は俺の行動全てを自分自身の意思でやったものと認識するらしく、高校2年の時に俺に身体を乗っ取られてすぐに学校を辞め、この世界に飛び込んでNo. 1になり、そして今の俺の肉体にその座を明け渡したことまで、全て自分の意思でやったことになっているみたいだ。あの身体で何度もオナニーやレズセックスを愉しんだお陰か、今の俺のことをいやらしい目で見てくるようになっていたので、何度かこの身体で抱いてやったことはある。以前は自分の肉体だった相手を新しい体で抱くのは、なかなかに面白い体験だった。



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f29e9801 No.581[Reply]

d21e50e2 No.726

鏡に映る美女は俺と一緒の仕草をした。
(あー、この女性は俺で、俺はこの女性なんだ)
そのように納得するしかなかった。

鏡から離れて、ベッドに腰掛けて冷静に考えを巡らす。
部屋の間取りと置いてある家具類は一緒だが、内装というか私物がすべて女性のものになっていた。
たとえば、カーテンが紺色から淡いイエローになっていたり、3ボックスが可愛いタンスになっていたりしていた。

これは俺が女だった世界線のパラレルワールドにいる可能性が高いと思った。
まるでたちの悪いラノベだ。

そんなことを考え、苦悩しているとスマホの着信音がなっていることに気がついた。

ac9c2859 No.760

電話の主は俺が男の世界の時に親友だった清彦だった。
いろいろと話しかけてきたが、俺は、「うん」、「はい」としか答える事が出来なかった。
そんなことを話していたら、対応がいつもとおりではなかったみたいで、「なんだか、いつもと違うけど大丈夫?一応、彼氏なんだから、何でも話してほしい」と言ってきた。
おいおい、清彦、お前は俺の彼氏なのか!
もう、それしか考えることができなくなって、とりあえず電話を切りたいと思った。
「ちょっと風邪ぎみで、、、横になりたいから電話を切るね」
そう言い切ったあとに清彦の返事を待たずに電話切った。


その後すぐにLINEで、「心配だから、そっちに行く。何か欲しいものがあったら連絡して」とメッセージが入っていた。
俺が知っている清彦だったら、まちがいなく来訪してくるだろう。
どうしよう。
とりあえず、清彦とのLINE履歴をみて、どのくらいの関係まで行っているのかを調べることにした。

b338fc27 No.1040

LINEの履歴、スマホの写真を一通り読むと絶望しかなかった。
清彦との関係は最後まで、そうセックスまですませていた。
それも、お互いの処女と童貞を捧げあっているようだ。
ほんとうに絶望しかなかった。

俺のアパートと清彦のアパートが俺の世界線と同じであれば自転車で.30分ぐらいでくるだろう。
いや、あいつのことだから、滅茶苦茶急いで来るだろう。
だから、20分ぐらいか。
ならば、それまでに俺はどうするかを決めなければならない。
そう、本当のことを言うのか、それともこの世界線の自分を演じるのかを。

907449bc No.1768

本当のことを言う
それともこの世界線の自分を演じる

記憶が無い以上なりすまし演じるのは無理だ。
ならば俺が元の世界に戻るまで協力してもらった方がよいだろう。

不安なのは…俺と違って清彦にはTSの趣味がある事だ。
まさか中身が男になったこの身体を抱こうと考えたりはしないだろうな?

  



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b7763c82 No.1758[Reply]



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7c802a54 No.1020[Reply]

013ff4c0 No.1055

「これが、女子の身体……」

俺は鬼の清丸。かつて武士の敏乃新という男に討伐された。
生憎と鬼の身にも輪廻転生の慣わしはあるようで、転生することとなった。

通常では転生を行った魂の記憶、いわゆる前世の記憶は呼び起こされないものだ。
だが、何があったのか、転生先の肉体で俺の意識は目覚めた。

身体を見下ろし、男の時には存在していなかった膨らんだ胸を見下ろし、手を添えてみる。
触れた感触、触られた感触を同時に知る。女子の乳房とは、ここまで柔らかいものだったか…。

何があった。俺は周囲を見やり、状況を確認しようとする。
そして俺が転生したこの女子の記憶はどうなったのだ。

>なんで出てきた?

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d1bf443c No.1056

>なんで出てきた?
#A.頭を強打して前世の記憶が出てきた
シャワーを浴びようとして脱衣場で転倒、頭部を強打した。


>記憶はあるか

#1.ない。一からこの体の事を知るしかない

自分がこの身体の太刀葉でありこの歳まで人間の女の子として生きていた事は感覚的に理解っているが名前や歳、住んでいる家とか以外は記憶喪失状態。

現代の知識はあるから鬼時代には無かった車や電車等を見ても驚いたりはしないし、スマホ等も使える。

8f181a0a No.1741

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「太刀葉、凄い音がしたけど大丈夫?入っていい?」と男の声がした。
どうやら人間の女の俺の名前は太刀葉らしい。

自分が男の鬼だった記憶が蘇った拍子に今の俺、女の身体の記憶が飛んだらしく、自分が太刀葉という女の子の身体である事は間違いないようだが他の記憶がわからない。
一応ずっとこの身体で生きてきた感覚はあるので、未来のこの女の子の身体に憑依したとかではない事はわかるのだが…。

「俺…私の名前は太刀葉…うん。馴染みがあるし違和感は全く無いから間違いなく名前は太刀葉みたいね。
他に…歳は…18歳か…うん。帝重洲市産まれの帝重洲市育ち…今は…これくらいだが何とか思い出せた」

相手の男は彼氏か?
それともナンパされて知り合ったばかりの相手か?
思い出せないが何とか誤魔化せるか?

少しズキズキするが「あぁ、大丈夫だ……よ」と返事をした。

c6d8539f No.1961

俺…私は鏡の前で自分の姿を確認した。
ずっと見てきた自分の顔だと自覚がありながら見慣れない女の子の顔に戸惑いを感じる。
清丸の記憶がこの身体の感覚と混ざり合い、自分が何者であるかを再定義する必要があった。
「私は太刀葉…17歳の女の子…」
私(俺)は自分に言い聞かせるように呟いた。
日常生活を取り戻す為にまずはこの身体のルーティンを再確認する必要がある。
学校はどうだったのか?
友達は誰がいるのか?
そしてこの男性は誰なのか?

それらを一つずつ思い出さなければ。
少し時間を置いてから私(俺)はドアを開けた。
そこに立っていたのは少し心配そうな表情を浮かべる男性だった。
だがその顔を見た途端、名前が頭に浮かんだ。
敏明さんだ。
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79c0ff66 No.1737[Reply]



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92222dbe No.1719[Reply]

dd5ab341 No.1731

『敏明、助けてくれ。すぐに来てくれ』
清彦からのメッセージに、俺はすぐかけつけた。
だがそこには太刀葉が…二人いた。

「清彦君をわたしと同じ体にして、わたしの弱いとこ責めていっぱい楽しんじゃった♪」
白い下着の太刀葉がいう。
「敏明、男に戻るには…なるべく親しい男と、その…セックス…しなくちゃいけないんだそうだ」
黒い下着の太刀葉がいう。

つまり黒下着の太刀葉は清彦で、太刀葉に女にされたあげくレズレイプされて、戻るために俺を呼んだ。そういうことらしい。だが…

dd5ab341 No.1732

「どうやって清彦は太刀葉になったんだ?」
白太刀葉が応える。
「わたしね、セックスした男をわたしに変身させる能力があるのよ」
「清彦…お前、太刀葉とえっちなことしたんですね!?」
「あ、それは、まぁ…」
「でもわたしになってからのレズのほうが気持ちよかったよね」
「…(///)」
黒太刀葉は真っ赤になって俯いてしまった。

俺は…
#1.清彦を名乗る黒太刀葉を抱く。清彦を元に戻すという大義名分の元に。
#2.まて、これは俺も太刀葉にしてレズにする罠だ。実は正体は逆だろう。白太刀葉を犯す。
#3.3Pだ。俺も女の快感味わってみたいしレズも体験したい。戻る時のために清彦は男に戻しておこう。



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8e1aed86 No.1718[Reply]



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2bfd3c43 No.1698[Reply]



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