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「ね?堂々としていれば誰も見向きもしないでしょ?」
そう言っておっぱいも股間も隠す事なく、双葉は俺に笑顔で囁く。
そんな双葉の言葉に、心臓がバクバクの俺は黙って頷くしかできなかった。
俺こと清彦は昨日までは列記とした野郎だった。
それが偶然か必然か、双葉の親友であるタチハとぶつかったことで入れ替わってしまったんだ。
ぶつかってきたタチハ(肉体は清彦)は、ぶつかった衝撃が酷かったのか意識不明で病院送り。
俺はタチハの体で意識を取り戻したけど、気が付いたら金髪巨乳美女になっていたら、誰だって挙動不審になるよね?
そんな時に偶然にも一部始終を見ていた双葉に声を掛けられて、俺は縋る思いで「入れ替わった」と双葉に告げた。
ぶつかった衝撃で混乱していると思われる覚悟だったけど、双葉は俺の言葉を信じてくれて、双葉は俺にタチハとしての振る舞いを色々と教えてくれた。
それが数時間前のことであり、今は双葉とタチハが通う女学校の寮の大浴場にいる。
#清彦は双葉の手を借りつつ、タチハとして必死に振る舞っていく。
#タチハに成り切ろうと必死の清彦に、双葉の心が動かされていく。(レズ展開)
#そんな感じに進んでいければと思ってます。
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「・・・」
清彦の頃だったら興奮していたに違いない乙女だけの楽園。
「この中に一人男(精神)がいる」なんて考える物好きはいない。
だから誰もおっぱいや股間を隠す事なく、生まれた姿のまま堂々と湯船に浸かっている。
いや、一人だけ例外がいるか。
双葉だけは俺がタチハとぶつかって入れ替わっている事を知っている。
なのに隠そうとしないのは何故だ?
「――とか思っているんでしょ?確かにアナタに見られるのは恥ずかしいけど、私が普段と違う行動をしたらみんなに怪しまれるでしょ?」
どうやら双葉は、俺ではなくタチハの尊厳を守る為に、羞恥心と葛藤していたらしい。
本当に双葉とタチハは親友なんだな。
なんか凄く悪い事をしている気がする。
俺も被害者なんだけど。
#双葉の前以外では、タチハは内気で寡黙な留学生という設定。
#なので、誰かから話し掛けられて黙っていても違和感を持たれない。