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魔法少女フタバもこうなってはおしまいですね。どうです、いやらしい巨乳にしてさしあげましたよ。
「い、いやぁっ…いっそ殺してぇ!」
そんなことを言いながら、体は正直ですねぇ。すっかり我のモノを受け入れてますよ。
胎内からもっとエッチな体に変えてあげましょう。
「そ…そんなことしたって、心までは…支配などされは…ぁ…あん♪」
それはよぉく分っていますよ。あなたは高潔な魔法少女フタバなのですから。
だから…すっかりイヤラしい体に調教したあと、その肉体を我がいただくのです。
我はあなたの体で、姿で、妖魔を相手に敗北しては民衆の前で痴態をさらすのです…!
あぁ、想像しただけでいきり勃つぅ!
「な…そ、そんなのイヤ!や、やめ…ん…ぐ…
ぁ、頭に何か…そんな
…ぐふ…
…」
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「ん…お…おぉ、成功したようですね。お、おほ…これは…この体になっただけで気持ちいい。フタバはもともと淫乱の素質がある肉体だったようですね、すばらしい!」
(な、な…そんなことない、ちょっと、わたしの胸勝手に揉まないで…!?!?
なんで?体が勝手に動く、どうしようもない…なんで!?)
「まだわかりませんか。あなたの体はもう我のものなのです。せめてもの情けで精神は生かしておいてあげました。魔法少女フタバの知識、まだ役にたちますからねぇ。たとえばあなたの仲間のこととか」
(ちょ、ちょっと!ワカバに変なことしたら許さないんだから!あの子はまだ魔法少女になりたてで…)
「それはいいことを聞きました。どれどれ、記憶を覗かせていただきましょう。ほう、あなたはやさしい先輩というわけですいね。くく、今日かははヤラシい先輩として我が手取り腰とり手ほどきしてさしあげましょう」
(だ、だめ~~!!!)
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「それにしても我ながらこの巨乳化は傑作ですねぇ。ぁ…んふぅ♪思わず声が出てしまいます。こんな体で仲間の妖魔に犯されたら、すぐ快楽に溺れられそうです」
(や、やめて…)
「あはぁ♪考えただけでたまりません。身も…心も淫欲に支配された魔法少女になりはてる…悦楽を求める我ら妖魔にとって、これ以上の悦びはありますまい!。大丈夫、この媚肉で自ら求める快楽に、あなたの心もいずれ快楽のままに我と同化します」
(いや…なんでこんなことに…いっそあの時自決していれば…)
「そんなこと言わずに共に楽しみましょう。ぁ…ああ♪もうここもぐっしょりで、本当にイヤラしい体だ…ぁあ、指二本…やすやすと奥まで…ぁ、ぁ、あああ♪」
(や…そんな…あふぅ…ん、だめぇ…ぁ、あ、抵抗すらさせてもらえないなんて…ぁ、ぁああ)
「(ぁぁあああああああ!!!)」
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「お…ねえさま?」
記憶を探る。ふむ、これが変身前の魔法少女ワカバですね。
「ワカバちゃん…恥ずかしいところみられちゃったわね」
(いやぁ、み、みないで、ワカバちゃん!)
「ご、ごめんなさい、わたし…!」
顔を真っ赤にして立ち去ろうとするワカバを呼び止める。
「わ、わたし、今日の妖魔と苦戦して…こんな体にされたうえに毒をくらっちゃったの。えっちになっちゃう毒。一度エッチなことしないと解毒できないんだけど、自分じゃどうしてもだめで…」
「おねえさま…」
(だめよ、フタバ!騙されちゃだめぇ!)
「わたし、このままじゃ毒がまわってどんどんエッチになって、どこかの男…ううん、妖魔に自分から…。だからお願い、フタバちゃん…わたしとエッチして!」
真っ赤になってうつむいたフタバは小さくうなずく。
「おねえさまのためなら、わたし…がんばります」
(だめ、ワカバ、だめ!罠よぉおおお!!!)