43b8de5b No.2042
「ぁ…ん、俺、いつもこんなこと…ぁああ♪俺じゃない…わたし、じゃないとな。俺、女の子なんだから。
でもこのおっぱい見るとムラムラするから、俺、わたし、やっぱりいつもエッチの修行してたいんだな。
…あいつのこと…良牙のこと待ち切れなくて…ぁあ♪」
俺は記憶喪失だった。
昨日、目がさめると頭がズキズキ痛んだ。
「おい、乱馬、大丈夫か。おまえらしくない、間欠泉に巻き込まれるなんてな。まぁ池に落ちるくらいだから、お前らしいか」
「乱…馬?それが俺の…名前か?」
「ははは、まさかショックで記憶喪失になった、なんて漫画みたいなこと言うなよ」
だがその記憶喪失だった。
「そうか……
……
…じゃ、恋人の俺のことも忘れちまったのか…」
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この良牙という男が、俺の恋人?全然思い出せなかった。だが弱そうで頼り無さそうなところが、何か放っておけない気がした。
多分…俺とこの男は親しかったのだろう。こんなとこまで二人きりでハイキングに来るくらいだ。
「すまん…な、なるべく早く思い出すから」
「あぁ、俺達の家に帰ろうか。いつものように二人ですごせば、そのうち思い出すさ」
どうやらこの男と俺は同棲しているらしい。ということは…
「だ、だめ…ぁ♪お、おぼえてないから他人みたいで、こんな…お、おっぱいもむなぁ!」
「でもいつもみたいにヤったら、思い出せるかもしれないじゃないか」
「ほ、ほんとに俺達いつもこんなこと…?」
「そうとも、いつも体と体でぶつかりあって、ぶっ倒れるまで」
えぇ~!?そんなに!?
だけどそう言われてみると、体が熱くなってくる。そうだ、俺はこいつと体当たりで…なにかしっくりくる。
「あ、あの…お願いします…ひゃぁ!?お、思い出すためだからな!あ…ぁあ♪」
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「だ、だめ…おっぱい、なにか変で…ぁあ♪」
こんなの知らない、ぜったい知らない、恥ずかしいのに変な声でちまう。いや、でも気持ち…いい。おっぱい揉まれて気持ちいいなんて、やっぱり俺達、こういう仲だったのか?
それに…何度もこうやって取っ組み合ってた気はする。
「どうだ、思い出せそうか?」
「ま、まだわからないよ」
「じゃ、ここはどうだ!?」
「~~~!?ぁ…そんなとこはいるわけ…ぁ、あ、指いれる…ぁはぁあ♪」
「どうした、おじけづいたか?」
そう言われるとイジになる。
「わかった、こい!うけとめてや…ぁ、ぁ、ああ、あはぁあああ♪」
その後はわけがわからなくなった。意識がとびそうで…ぁ、そしたら想いだせるかも…ぁ、あ、あああ、いく、いくぅぅううううう!
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「結局思い出せなかったか」
「あぁ…ちょっと風呂でもあびてくる」
「あ、ちょっと待て。水風呂にしとけ。間欠泉の熱湯でやられたんだろう?お湯であの衝撃を体が思い出して、記憶喪失が悪化したらまずい。」
「そうだな。行水ならなれてるぜ。
…あれ?俺って行水なんかしてたんだ。何か思い出しかけてるのかもしれないな」
「俺の愛の力だな。この調子だし、また可愛がってやるよ」
「頼むぜ」
気持ちよかったし、本当に想いだせる気がしてきたし、それに…こいつが俺の彼氏か。悪くない…いや…気持ちよかったし、イイかも。
「じゃ、俺はちょっと出かけてくるが、乱馬は記憶喪失なんだから家でおとなしく、いつもの修行してろよな?」
「修行?」
「知ってたんだぜ。俺がいない間、寂しくなって一人エッチしてたこと。思い出すためだから、いつも通りはげめよな」
「な…な~~~っ!?」
そんなわけで、俺はエッチの修行をはじめた所だ