|
[R] No.1070
パーティー会場の中を、俺は歩いていく。
薄く化粧をした美しい顔。
垂れずツンと張っている豊満な乳房。
抱きしめられたら折れてしまう思うくらいの括れた腰。
男の視線を釘付けにする丸い尻。
すらりと伸びた細い腕に白魚のような繊細な指先。
健康的な脂肪が湛えられているしなやかな脚。
その魅力的な肢体を包む、布地の少ないドレス。
恥ずかしげもなく、俺は歩いていく。
みんな見るといい。これが今の俺だ。
多数の女性から遺伝子情報をコピーし、選りすぐった情報情報で構成された俺の女体だ。
誰もが振り返り、男の欲情と、女の羨望の視線が突き刺さる。
それに興奮し、ひものような下着の奥底で、俺のおまんこが濡れる。
あぁ、最高だ。
もっと俺を見ろ。俺の姿を見ろ。
俺は砂千谷陣(すなちや・じん)。
遺伝子情報をコピーし奪い、俺のものにし、どんな姿にもなれるようになった男。
「ジーン・スナッチャー」
それが、俺だ。
#懲りずにまた何か新しいものを作れないかと考えていますが、とりあえずパイロット版だけでも。
#いつ形にするかはわかりません。笑わば笑え。
|