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[R] No.1792
獣人。月が昇る夜になるとケモノのような姿と強靭な肉体に変身する種族。
俺はその獣人になる魔法薬を手に入れた。
童貞を捨てたい。
童貞のまま一定の年齢を超えると魔法の素質が急速に上がり…悪魔に目をつけられ女に変えられて魔女にされてしまうのだ。
そんな切実な理由で、獣人の雄になって逞しい体を手に入れれば、こんな俺だって童貞を捨てる方法はいくらでもある。
発情期のメスの獣人が相手でもいい。幸い俺はケモナーの素質もある。
ひそかに獣人のムキムキの体に興味を持つ女もけっこういる。
なにより、力任せに強引に襲うことも容易だ。
俺はその薬を飲み、月が昇るのを待った。
そしていよいよ月が昇り、俺は体中の体毛がのび、耳が大きくピクピクとふるえ、逞しいペニスが…ペニスが…
「にゃぁ~~!?!?」
なぜか思わず名古屋弁で叫んでいた。
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