| ¨ |
[R] No.1322
俺(清彦)と敏明と良太は、親友だ。どこへ行くにも3人でつるんで、山に出かけた時に落石事故に遭って死んだのも一緒だ。
そんな俺達は転生し、今は夫婦と娘になっている。 「な、なぁ清彦、やっぱり一緒に入るのか?」 「いまさらそんな事気にする必要ないよ、“ママ”?」 「そうそう。これも家族の大切なコミュニケーションって奴だからな」 敏明は妻・美優紀に、良太は娘・新奈に、俺は夫・清治に転生した…。というのを思い出したのは、ついさっき。 今までの記憶を持ちながら、親友としての記憶を思い出した俺達は当然のごとく混乱したが、少し時間をおいて落ち着き、今ではこうして風呂に入っている。 美優紀(敏明)は恥ずかしそうにしながら、新奈(良太)は笑いながら、俺の方を見ている。 「それにしても、“パパ”だけ男のままってのもズルくない?」 「むしろ俺から見れば、女性になった二人の方がズルい気がするけどな」 「まぁ…、女の方がズルい気はするのは、あるかも……」 と、顔を赤くして思い出す美優紀(敏明)。俺との夫婦生活もあって、女の快感を知っているのはズルいと思う。俺だってかわいい女の子に生まれ変わりたかったよ。 「そうだ、どうせなら新奈、“パパ”に初めてをもらってほしいなー?」 「ダメだよ良太、清彦は俺の夫なんだから…!」 「うーん。どうせならもうちょっと育って、初潮が来たら娘の処女を貰いたいな」 「清彦っ!? ダメダメダメダメ、父親と娘なんだからっ!」 こんなかわいい妻との間に生まれた娘だ、どうせなら処女を貰うのもありな気もするが、敏明の猛反対によってナシにされた。 しかしこの溜まった性欲をどうにかして晴らす為、その日の夜は敏明を抱きに抱きまくった。 二人目が出来たとわかるのは、この数か月後である。 |